コロナ禍がきっかけではじめたメンズ美容。それまでは肌のケアといえば洗顔くらいだったけど、いまや化粧水に保湿クリームと、一連の流れがすっかり身についた。妻からの評判も上々！ かと思いきや、「白髪増えたね〜」のひとこと。外出するときは帽子を被ることが多いから油断していたけど、たしかに増えている…。これは対策が必要だ！
■活かすか、染めるか、そろそろ向き合うべき？白髪染め未経験者が出した結論
▲白髪を気にするアラフォーライターの津田氏
自分に白髪があることは数年前から自覚していたけど、「そんなに目立たないし、まぁいいか」と放置してきた。しかし、40歳を迎えてからというもの、そんな悠長なことは言ってられない状態に。そろそろ白髪と真剣に向き合うべき時が来たようだ。
とはいえ、白髪を活かすのも断然アリ。イケオジしかり、年相応に見られるのは貫禄があって悪くない。逆に白髪染めをして、若々しくハツラツとした印象を与えるのも捨てがたい…。
ただ、活かすにしても今の状態はちょっと中途半端。ということで、散々迷った末に染める道を選んだ。
■ちゃんと染まって、髪にやさしい。白髪ケアデビューに「メンズビゲン カラーリンス＋＋＋（トリプルプラス）」が相応しい3つの理由
白髪を染める決断はしたものの、その方法はどうすべきか。美容院で染めるのはお金もかかるし、自己申告するのはなんとなく抵抗が…。かといって市販のヘアカラー剤を使って、自分でうまく染められる自信もない。そんなときに見つけたのが、「メンズビゲン カラーリンス＋＋＋（トリプルプラス）」だ。
【理由1】シャンプーのついでにサクッと染められる
「メンズビゲン カラーリンス＋＋＋（トリプルプラス）」の一番の魅力は、シャンプーのついでに手軽に白髪を染められること。
しかも1回の使用で、「メンズビゲン カラーリンス」の3倍染まる濃色カラー処方で、ツヤのある上質な黒色に仕上がるのもポイント。
【理由2】毛髪補修成分を配合。髪や頭皮をいたわる
「メンズビゲン カラーリンス＋＋＋（トリプルプラス）」は、3種のアミノ酸の毛髪補修成分配合（タウリン・テアニン・アスパラギン酸）。髪や頭皮をいたわりながら染められる。
髪にやさしく、使うたびに白髪も目立たなくなる。一石二鳥とはまさにこのこと。
【理由3】何より経済的！
▲左：「メンズビゲン カラーリンス＋＋＋（トリプルプラス）」 ナチュラルブラック、右：「メンズビゲン メンズビゲン カラーリンス＋＋＋（トリプルプラス）」アッシュブラック
そして経済的なのも見逃せない。白髪染めは美容室だとウン千円かかるけど、「メンズビゲン カラーリンス＋＋＋（トリプルプラス）」は1本あたり1000円程度。
白髪染めは一度きりではなく、長く続けていくものだから、コストを抑えられるのは大きなメリットだ。
■早速実践。“しっかり染めたい派”のライター津田が「メンズビゲン カラーリンス＋＋＋（トリプルプラス）」を使ってみた
「メンズビゲン カラーリンス＋＋＋（トリプルプラス）」の特徴や、白髪ケアデビューに相応しい理由はお分かりいただけたはず。となると、やはり気になるのが使い方や使用感。白髪染めは未経験だが、これなら初心者でも“イケる”と確信した私は早速実践してみることに。
「メンズビゲン カラーリンス＋＋＋（トリプルプラス）」は、淡い黒色のナチュラルブラックと、青みを感じる淡い黒色のアッシュブラックの2色展開。今回は、自分の髪色に近いナチュラルブラックをチョイス。
いつも通りシャンプーをしたら、一旦タオルで水気を良く拭き取る。そして、手への色移りを防ぐため、付属の手袋を装着。ちなみに、手首を輪ゴムで止めればより扱いやすくなるのでおすすめだ。
1回の使用量は、ショートヘアの場合、本商品のキャップサイズが目安。たっぷり使うほど染まりが良くなるそうなので、自身の髪の長さや白髪の量にあわせて調整すると良いだろう。
あとは、白髪が気になる部分を中心に髪全体に塗るだけ。思っていた以上に伸びが良く、使い方も簡単なので、不器用な私にもうってつけ。シャンプーのついでに、手軽に染められるところも気に入っている。
頭皮にすり込まないように気をつけながら髪に馴染ませて、3分ほど放置。さらに時間を置くと、より効果的なのだとか。3日連続で使用すれば、自然な黒髪色に染まり、その後は週に1〜2回を目安に使用すると、自然な髪色をキープできるそう。
また、ヘアカラー剤のようなツンとしたニオイではなく、爽やかなフレッシュグリーンの香りも好印象。塗っているときも放置時間もニオイを気にすることなく使えるだろう。
3分程時間が経ったら、良くすすいでしっかり乾燥させる。再度シャンプーをする必要なく、手間がかからないところが実にうれしい。
なお、すすぎきれていない場合があるので、拭くときは汚れても良いタオルを使用するのがベター。
あとはドライヤーで乾かせば、終了！ 初めてだったけど、要はリンスをつけることと同じ工程だから難しくない。それに、「メンズビゲン カラーリンス＋＋＋（トリプルプラス）」なら髪にもやさしい。うん、これなら気負わずに白髪ケアを習慣づけられそうだ。
【ちなみに】より“さりげなさ”を求めるなら「メンズビゲン カラーリンス」という選択肢もアリ
▲左から「メンズビゲン カラーリンス」アッシュブラック、「メンズビゲン カラーリンス」ダークブラウン、「メンズビゲン カラーリンス」ナチュラルブラック
「より徐々に白髪を目立たなくしたい」、「より自然に染めたい」という人は、同シリーズの「メンズビゲン カラーリンス」がおすすめ。
なお、コチラの同色調3回分の染まり設計となっているのが、今回紹介した「メンズビゲン カラーリンス＋＋＋（トリプルプラス）」だ。
「メンズビゲン カラーリンス」の使い方はトリプルプラスとほぼ同じだが、こちらは手袋ナシで使用可能。爽やかなシトラスマリンの香りで、髪をケアするトリプルアミノ酸配合。約5日（回）の連続使用で白髪が徐々に目立たなくなり、その後は週に2〜3回を目安に使用する。
カラーはアッシュブラック、ナチュラルブラックのほか、淡い暗褐色のダークブラウンをラインナップ。ブラウン系に染めたい人、よりさりげなく白髪ケアをしたい人は「メンズビゲン カラーリンス」も選択肢となるだろう。
■うん、いい感じ。メンズビゲンのカラーリンスで変わる、これからの“白髪ケア習慣”
シャンプーのついでに使えるメンズビゲンのカラーリンス。髪と頭皮をいたわりながら、白髪を徐々に自然な黒髪色に。使い方も簡単で、初めての白髪ケアにも最適だ。白髪染めは長く続けていくものだからこそ、手軽に使えて、経済的であることは大事。
中でも「メンズビゲン カラーリンス＋＋＋（トリプルプラス）」は、染料が短時間で髪に吸着する濃色カラー処方だから使い勝手が良い。これからの“白髪ケア習慣”は、メンズビゲンのカラーリンスで決まり！
>> メンズビゲン
＜文／津田昌宏 写真／田中利幸 スタイリング／宇田川 雄一＞
