仕事から遊びまでこれひとつ。マムートのテクノロジーに裏打ちされたオン・オフ兼用バッグの理想形とは

提供:マムート スポーツ グループ ジャパン株式会社

画一的な環境や労働条件ではない、多様な働き方が進む昨今。服装はよりカジュアルになり、持ち物もノートPCやタブレットといったデジタルギアが必須になるなど、ワークスタイルは日々変化しているといっても過言ではない。

となれば、持ち物や服装に合わせてバッグもアップデート必至。とはいえ、星の数ほどあるラインナップの中から自分に合うモノを選ぶのは至難の業。そこで注目してほしいのが、160年以上の歴史を誇るアウトドアブランドMAMMUT(マムート)の存在だ。

■“仕事も遊びも”がキーワード。多様化&複雑化する現代のバッグ選び

以前にも増して、ワークライフバランスを追求しつつ、自分自身が望むスタイルで働けるようになった今、「仕事でも遊びでも使える」ことは、現代のバッグ選びにおいて重要な指標のひとつ。

これは、一見すると相反する要素ではあるものの、“山”で培ってきたマムートの技術力をもってすれば、そんな心配も杞憂に終わるだろう。なぜなら、今回ピックアップするのは、まさに彼らの高度なテクノロジーが惜しみなく注がれ、仕事からアクティビティまであらゆるシーンで活躍するアーバン・コレクション「From Work to Climb(フロム ワーク トゥ クライム)」のプロダクトだから。

【ポイント】その最適解は、マムートが提案する「From Work to Climb(フロム ワーク トゥ クライム)」にあり

「From Work to Climb」は、文字通りビジネスシーンである“Work”から、アフタービジネスでのアクティブな活動の象徴としての“Climb”までを自由に動き回るライフスタイルのことを指している。

つまるところ、平日も休日もこれひとつでOKということ。シーンに合わせてバッグをとっかえひっかえせずに済むのは、実に効率的だ。

■リュックorトート?ライフスタイルや好みに応じて選べる優秀バッグを厳選

ここ数年で、ビジネスシーンにおける“二大バッグ”といえば、リュックとトートバッグになった。スマホが身近になり、両手が空けられるのはそれだけ大きなメリット。今回は、マムートが展開するバッグコレクションの中でも選りすぐりの3アイテムにフォーカス。自身のライフスタイルにぴったりなモノがきっと見つかるはずだ。

【アイテム1】オンもオフもひとまずこれを選べばOK。出張も余裕でこなせる容量の「セオン トランスポーター 25」

▲サイズ:W30.5×H46.7×D14.5cm、容量:25L

多くの荷物を持ち運べて、両手がフリーになるリュックスタイルは、ビジネスシーンで定番化した。

特に、「セオン トランスポーター 25」(2万3100円)のようなスクエアタイプは収納力が高く、書類などを折り曲げることなく収納できたりスーツやセットアップといったビズスタイルとも相性が良かったりと、メリット盛り沢山。

ビジネスで使うことを考えると、シンプルなデザインであることは絶対条件。本モデルは、マムートのシンボルであるマンモスロゴも同色に仕上げるという徹底ぶり。

なお、素材は840デニールのバリスティックナイロンを使っているため非常にタフなうえ、小雨程度であれば問題なく過ごせる撥水性を兼ね備えている。

ジャケット:「ゴアテックス ユーティリティ 3 in 1 HS コート」(9万3500円)、シャツ:「セオン シャツ」(1万4300円)、パンツ:「アクティブ SO セットアップパンツ」(2万6400円)/すべてマムート、その他スタイリスト私物

都心に住むサラリーマンにとって、移動はもっぱら徒歩や公共交通機関という人が多いだろう。長時間使うことを想定するなら、背負い心地にはこだわりたいところ。

本作のショルダーストラップの裏側とバックパネルに伸縮性のある生地をあしらうことで、フィット感をアップ。肩にぴったりと沿うような抜群の背負い心地が味わえる。

メイン収納部とは別に、ノートPCやタブレットなどを収納するスペースを用意。パッド入りなうえ、地面につかない位置で固定できるので、大切なデジタル機器が傷つくリスクを最小限に抑えられる。

そのほか、スマホや財布などを収納するのに便利な貴重品用スペースも完備。シンプルな見た目ながら、気の利いた工夫が随所に施されており、使えば使うほどに便利さを実感できるバッグに仕上がっている。

【ポイント】“仕事終わりに登山へ”が実現可能なシューズスペースを完備!

“to Climb”を体現する機能として挙げられるのが、メイン収納部に設けられた大型ファスナーポケットだ。ここには靴を入れても良いし、着替えやタオルを入れても良い。仕事終わりにそのままジムへ行き、サウナでととのう…といった充実感溢れる時間を過ごすことも、本モデルなら容易い。

なお、メイン収納部はフルオープン可。荷物がひと目で把握できて整理しやすいため、出張や旅行シーンで大いに活躍するだろう。

▲カラバリは写真のブラックのほか、サバンナ(ベージュ)、マリーン(ネイビー)もラインナップ

洗練されたオールブラックのバッグは、カジュアルスタイルとも好相性。平日から休日までひとつのバッグで過ごせるのは効率的だし、コスパという側面においても優秀だ。

我々を取り巻く状況は日々目まぐるしく変化している。そんな時代を上手にサバイブするためにも、「セオン トランスポーター 25」のような万能バッグをひとつ持っていれば、何かと重宝するだろう。

ジャケット:「ユーティリティWB コート」(2万7500円)、パンツ:「クライミング ペインター パンツ」(2万3100円)/ともにマムート

【ちなみに】よりビジネスシーンに特化するなら「セオン 3-ウェイ 20」を

▲サイズ:W30×H48.5×D11cm、容量:20L

シューズスペースがない分、スッキリとしたデザインに仕上がっている「セオン 3-ウェイ 20」(2万5300円)

PCスリーブや貴重品用の収納スペースなど、基本的な性能は先程の「セオン トランスポーター 25」と遜色ない。収納力の高いスクエア型ゆえ、1泊2日程度の出張であればこれひとつで十分。

▲カラバリは写真のマリーン(ネイビー)のほか、ブラックをラインナップ

「セオン トランスポーター 25」はリュックと手持ちの2スタイルだったが、「セオン 3-ウェイ 20」は、肩掛けスタイルができるショルダーストラップを搭載。シーンや荷物量、あるいは着こなしに応じて、3つのスタイルを使い分けてほしい。

ジャケット:「アクティブ SO セットアップ ジャケット」(3万4100円)、Tシャツ:「アーバン QD ロングリーブ Tシャツ」(9900円)、パンツ:「アクティブ SO セットアップパンツ」(2万6400円)/すべてマムート

【アイテム2】必要なギア類を整理整頓できるポケットが充実の「セオン トート バッグ」

▲サイズ:W30×H38×D14.5cm、持ち手:65cm、容量:15L

昨今のビジネスシーンで人気急上昇中のトートバッグ。両手がフリーになる使い勝手の良さに加えて、荷物の出し入れがしやすい点が挙げられる。

「セオン トート バッグ」(1万5400円)は、さらに一歩進んだ縦型フォルムを採用。肩に掛けてもあまり幅を取らないため、人混みの中でもスムーズに移動ができるだろう。

▲カラバリは写真のサバンナ(ベージュ)のほか、ブラックをラインナップ

マムートのアーバンコレクションを代表するセオンシリーズのひとつである本作は、リュック同様、シンプルで洗練されたデザインが特徴。

素材についても、耐久性や撥水性に優れる840Dのバリスティックナイロンを使用しているため、オンオフ問わず頼りになるバッグに仕上がっている。

カーディガン:「アクティブ SO カーディガン」(2万3100円)、Tシャツ:「アーバン QD ロングリーブ Tシャツ」(9900円)、パンツ:「トレッカーズ3.0 SO パンツ クラシック」(1万8700円)/すべてマムート、その他スタイリスト私物

荷物の出し入れのしやすさはあらゆるバッグの中でもピカイチの性能を誇るトートバッグだが、その分中身が煩雑になりやすい側面がある。

その点、本モデルはノートPCとタブレットを別々に収納できるポケットや、貴重品が視認できるファスナー付きメッシュポケット、折りたたみ傘やペットボトルが収納できるサイドポケットなど、数多くの収納スペースが設けられており、整理整頓しやすくなっている。

必要なときに必要な荷物をサッと取り出せる便利さは、使えば使うほどに実感できるはず。

肩掛けが基本スタイルのトートバッグだが、シーンや好みによっては手持ちスタイルで過ごしたいときもあるだろう。

本モデルは、長さの異なる2つのハンドルが設けられており、手で持つ際は短いハンドルを使うのがおすすめ。そうすれば、バッグを地面に擦ってしまったり、階段にぶつけてしまう心配もない。

【アイテム3】“カジュアル、ときどきビジネス”なら定番型の「エクセロン 20」が適役だ

▲サイズ:W30×H45×D10cm、容量:20L

オンオフ問わず、「やはり使い慣れている形を」という人は、「エクセロン 20」(1万5400円)をおすすめしたい。

エクセロンシリーズは、マムートの伝統的なディテールを随所に散りばめているのが特徴。たとえば、フロントポケットにあしらわれたセーフティオレンジカラーのミニカラビナはクライミングの象徴だ。さらに、バックパネルには創業年の“1862”をエンボス加工でデザインされている。

▲カラバリは写真のダークジェイド(ブルーグリーン)のほか、ブラック、サファリ(ライトベージュ)をラインナップ

カジュアルな見た目ながら、メイン収納部には現代のビジネスシーンで必須級のPCスリーブを完備。

そのほか、財布やイヤホンなどの小物を収納できるトップポケットや、モバイルバッテリーなどのガジェット類を収納するのに適しているフロントポケットなど、普段使いにうれしい機能が揃っている。

職種や会社によっては、服装が自由だったり、オフィスを必要としない働き方をしたりする人もいるだろう。リモートワークが定着した現代ならなおさらだ。それゆえ、機能的で使い勝手の良いマムートのウエアやバッグを日常使いするのは、いうまでもなく合理的。

それに、カラーは定番のブラックやネイビーだけではなく、写真のような街中で映えるカラーが選べるのも、アウトドアブランドならではの価値といえる。

ジャケット:「コンベイ ツアー HS フーデット ジャケット」(3万7400円)、パンツ:「ダイノ 2.0 パンツ」(1万6500円)、キャップ:「ベースボールキャップ マムート」、シューズ:「ヒュエコ II ロー ゴアテックス」(2万7500円)/すべてマムート

■オンとオフどちらも使える万能バッグをマムートで手に入れよう

ここまでいくつかのバッグを紹介してきたが、共通しているのは、「オンオフ使えるシンプルデザイン」、「旅行や出張をこなせる十分な容量」、「使い勝手の良い内装」であるということ。

つまり、どのバッグを選んでも後悔することはないので、あとは自身のスタイルと照らし合わせて、好みのバッグを手に入れて欲しい。

カーディガン:「アクティブ SO カーディガン」(2万3100円)、シャツ:「セオン シャツ」(1万4300円)/ともにマムート、その他スタイリスト私物

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マムートは8月15日(木)〜9月4日(水)まで「From Work to Climb」キャンペーンを実施中。全国のマムートストア及び、一部正規販売店で取り扱っているキャンペーン対象商品を税込み1万5000円以上購入することで、「マムートオリジナルガジェット&PCケース」をプレゼント! なくなり次第終了となるので、チェックはお早めに。

>> MAMMUT

<取材・文/若澤創 モデル/KENJI 写真/田中利幸 スタイリング/宇田川雄一 ヘアメイク/米尾太一>

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