これぞ機能美。隅々までチェックして見えてきたグレゴリー「レトナ」の“真価”とは【動画付き】

提供:サムソナイト・ジャパン 株式会社

こんにちは。&GP(アンドジーピー)編集部の若澤(ワカザワ)です。突然ですが、“バッグ選び”って正直難しいですよね。「容量」「背負い心地」「ブランド」「デザイン」などなど、求めればキリがありません。

それに、ビジネスとカジュアルの境目が曖昧な現代においては、上記の条件を満たしつつ「オンオフ兼用で使える」という点も重要になってくるでしょう。限られた予算の中で最良のバッグをチョイスするために、日夜ネットをポチポチしているアナタへ朗報!

我々の良く知る大定番ブランドGREGORY(グレゴリー)から、“欲しい機能”が全部揃ったバックパック「レトナ」が登場しましたよ!

■見た目シンプル、されど機能的。グレゴリーの「レトナ」は毎日使いたくなる工夫が盛り沢山のリュックでした!

今回、「レトナ」を紹介するのは編集部のワカザワ。&GPのファッション担当として日々さまざまなバッグに触れていますが、正直、“さすがグレゴリー”と言わざるを得ない完成度の高いバッグでした! では、実際にどういう点でそう感じたのかをレビュー動画でお届けします。

■動画内で登場した「レトナ」のラインナップをおさらい

ここからは、先程の動画内で紹介した「レトナ」を振り返ります。同シリーズで3つのサイズ展開を誇るだけについ悩みますが、じっくりと見比べて、自身のライフスタイルにぴったりなバッグを選んでください!

【アイテム1】迷ったらこれ。大きすぎず小さすぎない“ちょうど良い”サイズ感の「レトナ25」

▲カラバリは写真のミラージュタン(ベージュ)のほか、アゲートグレー(グレー)、カーボンスカイ(ブラック)をラインナップ。サイズ:H52×W29.5×D22.9cm、重量:640g、容量:25L

仕事も遊びもこれひとつで過ごしたい人には、今回登場した3つのラインナップの中でも中間にあたる「レトナ25」(1万9800円)がおすすめです。

メイン収納部とは別に設けられたPCスリーブや、使用頻度の高い小物類を収納できるトップポケットなど、使いやすさが実感できる工夫が盛りだくさん。その上、出張や旅行も余裕で行える収納力があるので、もしサイズ選びで迷ったら、とりあえず25Lをチョイスしておけば間違いありません!

【アイテム2】コンパクトながら不足感を一切感じさせない「レトナ20」

▲カラバリは写真のアゲートグレー(グレー)のほか、ミラージュタン(ベージュ)、カーボンスカイ(ブラック)をラインナップ。サイズ:H50×W28.5×D21cm、重量:540g、容量:20L

一日に必要な荷物を確実に持ち運べて、なおかつコンパクトで取り回しやすいバッグを求めている人には、「レトナ20」(1万7600円)がうってつけ。トップポケットやフロントポケットなど、一部の機能は省略されているものの、広々したメインスペースにPCスリーブといった“欲しい機能”はしっかりと搭載されています。

25Lよりもコンパクトになっているとはいえ、1泊2日程度の出張や旅行なら対応できる容量がありますので、もの足りなさを感じる心配もないでしょう。

【アイテム3】仕事も遊びも全力で楽しめる大容量モデル「レトナ28」

▲カラバリは写真のカーボンスカイ(ブラック)のほか、ミラージュタン(ベージュ)、アゲートグレー(グレー)をラインナップ。サイズ:H52×W29.5×D24.1cm、重量:730g、容量:28L

最も収納力が高い「レトナ28」(2万2000円)は、フロント収納スペースを拡充。マチ幅も広くなったことで、体温調節用に使うアウター類や、ジムで必要なトレーニングシューズなど、かさばる荷物も気にせず持ち運べます。

それに、たとえ多くの荷物を入れて重くなってしまっても、そこはグレゴリー。フィット感が高いショルダーハーネスと抜群のクッション性を誇るバックパネルにより、快適な持ち運びを実現します。

■ビジネスからカジュアルまで縦横無尽に活躍する「レトナ」を使いこなそう!

ビジネスシーンにリュックなんて…という時代も今は昔。たくさんの荷物が持ち運べて両手がフリーになるリュックは、たちまち多くのビジネスマンのハートを掴みました。そこから進化し、今や平日から週末までひとつのバッグで過ごすスタイルが主流に。

とはいえ、「どういうバッグが正解か今イチわからない…」と困惑している人もまだまだ多いことでしょう。でも大丈夫。なぜなら、我々にはグレゴリーの「レトナ」がありますから。

>> GREGORY

<取材・文/若澤創 メイン写真・動画/田中利幸>

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