こんな高コスパ&省スペースの掃除機が欲しかった! ロボット掃除機とスティッククリーナーがセットに!?

“タイパ”や“時短・時産”などのキーワードが話題の今、家事の手間を減らしてくれる家電が注目されています。なかでも、毎日の掃除を手助けしてくれるアイテムとして話題なのが、床掃除をお任せできるロボット掃除機。ただ、比較的高価な製品が多いうえ、部屋が狭かったりモノが多かったりするとスティックタイプも同時に欲しい…と、購入までにいろいろと迷う人も多いのではないでしょうか?

そんな懸念点を払拭するように登場したのが、SwitchBotの「K10+ Pro Combo」。スティック掃除機とロボット掃除機を1台の集塵・充電ステーションに収納できる、画期的なアイテムなんです。

■だから「K10+ Pro Combo」を選ぶ。そのメリットをプロに聞いてみた!

左:&GP編集長・澤村 右:家電ライター・田中真紀子さん/家電に関する記事の執筆や監修を年間300本以上こなすほか、テレビやラジオの出演、セミナー講師など幅広く活躍する家電専門家。自宅にも常時200以上の最新家電が並び、日常的に使いこなす

今回は、家電ライターの田中真紀子さんと&GPの澤村尚徳編集長の特別対談をお届け! 家電やモノのプロであるふたりに“今どきの掃除スタイル”を教えてもらいつつ、「K10+ Pro Combo」を選ぶメリットを語り合ってもらいました。

ーー早速お二方に「K10+ Pro Combo」を触っていただきました。ちなみにそもそもですが…スティック掃除機とロボット掃除機って、やっぱり両方ともあったほうが良いですか?

田中真紀子さん(以下、田中):うちでは毎日、午前中にロボット掃除機を動かして床全体の掃除をお任せしています。加えて、生活していてゴミが目に付いたときだけ、リビングに置いているスティック掃除機でサッとキレイにするという使い方をしていますね。

ーースティック掃除機とロボット掃除機を効果的に使い分けるのが、今どきの掃除スタイルなんですね。

田中:そうですね。実は私、掃除が嫌いなんです(笑)。でも「掃除はしなきゃいけない」という強迫観念みたいなものってあるじゃないですか。それで、「いかに掃除で楽できるか」を考えた結果、全力でスティック掃除機とロボット掃除機のダブル使いで頼っている感じです。

澤村編集長(以下、澤村):うちはスティック掃除機だけを使っているんですが、今のお話を聞くと、ロボット掃除機もあったほうが便利そうですね。

田中:ロボット掃除機があると床掃除をお任せできるので、家事が楽になるんですよ。ソファの上など、ロボット掃除機では取りきれない場所のゴミを掃除するのはスティック掃除機みたいなかたちで両方を使い分けるのがベスト!

澤村:なるほど。正直、充電ドックの設置スペースの問題もあり、我が家ではスティック掃除機以外にロボット掃除機も導入するというのは躊躇っていました。

ーー2台分の充電ドックを置くスペースを取るって、結構大変ですよね。

澤村:そうなんです。でも、その点今回の「K10+ Pro Combo」は良いですね。

田中:スティック掃除機とロボット掃除機の集塵・充電ステーションがひとつにまとまっているのは、画期的だし理に適ってますよね。しかも両方セットで9万円台と考えると、とてもお得だなと。実は私、SwitchBotのロボット掃除機で、給排水を自動化した「S10」を使っていたこともありまして。ユーザーの潜在的不満をとことん解消しようというものづくりの姿勢に感心していたところなので、今回もやはりすごいなと思いました。

■「一人暮らし部屋の掃除機セット」としても優秀!

澤村:ロボット掃除機(「K10+ Pro」)自体もコンパクトで良いですよね。これならモノが多い我が家でもスイスイ動いてくれそう。

田中:このサイズなら、テーブルや椅子の下もスルッと抜けやすいですよね。日本では住宅事情もあって、「小さめのロボット掃除機が欲しい」というニーズが昔からあると思うので、そういう人にオススメしやすいです。意外と他にコンパクトさを推している製品は少ないので。

澤村:スティック掃除機の方も、うちで使用しているものと比べて稼働音が小さいし、自走式ではないもののスイスイ滑らかに動くのが良いですね。

田中:手元重心タイプなので、ヘッドを付け替えて高い場所を掃除するときに持ち上げやすいのもメリットだと思います。

ーーそれぞれの使い勝手もちゃんとしていて、そのうえで集塵・充電ステーションがひとつにまとまっているというのは魅力的ですよね。

澤村:我が家のように、設置スペースの問題でスティック掃除機とロボット掃除機の両方を置けないという人は、特に日本だと多いと思うのでぜひ注目して欲しいですね。これだけ省スペースなので、ファミリーだけではなく「一人暮らしの部屋に置きやすい掃除機セット」という側面もあるかも。

田中:確かに、一人暮らしのサラリーマンの部屋とかにもぴったりですよね。仕事で忙しい平日の掃除はロボット掃除機に任せて、休日はスティック掃除機で気になるところをサッとキレイにする、といった使い方ができそうです!

■「K10+Pro Combo」のココがちょうどイイ! その3つの魅力とは?

世界最小クラスのコンパクトサイズで使い勝手も良いロボット掃除機として評価を得た「K10+ Pro」に、スティック掃除機が付属した「K10+Pro Combo」。スティック掃除機とロボット掃除機を、両方とも1つの集塵・充電ステーションに収納できるようにしたのが特徴です。独自のデュアル集塵・充電ステーション「FusionBase」はA4サイズに収まる省スペース設計で、生活空間にも馴染みやすいのも魅力。家の掃除を「これ1台」で完結できる3in1システムとなっています。

【魅力1】マンションでも余裕! スティックとロボットの両方が使えるのに超省スペース!

集塵・充電ステーションの設置面積は、なんとA4サイズ! このコンパクトな1台で、ロボット掃除機とスティック掃除機を充電し、さらにゴミの収集も行えるというスグレモノ。本体カラーはシンプル&スタイリッシュなホワイトで、日本の住宅に多い白壁を基調としたインテリアにも馴染みやすいのがうれしいですね。

【魅力2】わずか2.3kg! 軽量なロボット掃除機は持ち運びもラクラク

ロボット掃除機の本体サイズは、直径24.8cm、高さ9.2cmと非常にコンパクト! この小ささで、家具の脚回りやソファの下など狭い場所や低い場所にもどんどん入っていけます。質量はわずか2.3kgで、1階から2階へなど持ち運びがしやすいのも◎。ブラシの回転速度は自動で200回/分まで上がり、部屋の四隅や窓際のゴミにも強力にアプローチします。

【魅力3】ズボラな人も安心! デュアル集塵ステーションで70日間もゴミ捨て不要

集塵ステーション「FusionBase」に集めたゴミは3リットルの抗菌紙パックに溜めるシステムで、約70日分も溜めておけます。捨てるときは紙パックごとゴミ箱にポイ! ゴミそのものに触れることもないため衛生面もバッチリ。

■省スペースでコスパも高い注目の掃除機「K10+Pro Combo」

掃除機でいちばん大事なのはもちろん吸引力……ですが、今どきの掃除機は大体どの製品も吸引力が高く、さらにプラスアルファの魅力が欲しいもの。そんな中で、スティック掃除機とロボット掃除機を1台の集塵・充電ステーションに収納できる「省スペース性」という利便性を実現したのは、「K10+ Pro Combo」の大きな魅力です。スティック掃除機とロボット掃除機がセットで9万円台という、実質的なコスパの高さも見逃せません!

■Amazonや楽天の新生活応援キャンペーンでさらにお得に!

今回紹介した「K10+Pro Combo」がよりお得に手に入れられるキャンペーンが開催! Amazonでは2月28日~3月4日まで新生活セールを、楽天市場では3月4日~11日まで楽天スーパーセールを実施。通常9万9800円のところ、25%オフの7万4850円で購入可能となっています。この機会にぜひチェックしてみましょう!

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<文/杉浦みな子 撮影/田中利幸>

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