アニメ好きなら一度は経験がある、人気となった作品を慌ててサブスクで探すも、独占配信やら期限切れやらで追いつけず、周りが盛り上がるのを横目で眺めることしかできない……という現象。
そんな悩みを一瞬で解決する『全自動ディーガ』は、全自動で録画された番組をワンタッチ保存せずとも、スマホで再生できる神デバイス。さらにCDの音楽も取り込めるため、自分だけの"推し"ライブラリに、いつでもスマホでアクセスすることができるのだ。
その魅力を実感した若手編集部員のマックが、最新のデジタル機器が大好きなアニメ―ジュプラス編集長(以下、編集長)に『全自動ディーガ』の魅力をアピール!
「毎クールごとに新作アニメをチェックしながら録画予約なんて、やり方が古すぎます!」そう言って語り始めた若手編集部員のマック。
デジタル機器が大好きな編集長に熱弁するように「この『全自動ディーガ』は最大10chを約28日間分(※)自動録画してくれるので、録り逃しの心配がないんです! さらに、<ドラマ・アニメ1クール自動録画>という機能を使えば指定した時間帯のアニメを1クール自動録画してくれるので、クールの後半で人気になった作品を、あとからボタンひとつでチェックできるんですよ!」と言うと、それでも編集長は苦々しく「でも録画リストって見づらくて、録った番組までさかのぼるのが面倒じゃないか」と苦言を述べた。
すると、待ってましたとばかりに目を輝かせたマックは、録画リストとは思えないほど整理されたホーム画面を紹介。
「ネット動画のような表示のホーム画面で録画番組を探せるだけではなく、<お気に入り>や<よく見る番組>など、ホーム画面に表示させるコンテンツも自分好みにカスタマイズすることができるんです!」と、その実際の画面を見せながら説明してくれた。
さらにマックが「もちろん録画した番組は快適に視聴できます。倍速再生はもちろん、1分単位のプレビュー画像を確認しながらスキップできるので、観たいシーンにすぐたどり着けます!」と早口でまくし立てると、これには編集長も「まあ、レコーダーとしての機能はしっかりしているようだね」と、少し心が動かされている様子を見せた。
また、「見やすいホーム画面からワンタッチで番組を保存できるだけではなく、番組内の好きなシーンだけを切り取って保存することもできますよ!」と、お気に入りのシーンや推しの出演シーンだけを切り取ってアーカイブに残すことができることをマックが猛アピール。
これには編集長も「確かに、推しを集めた自分だけのアーカイブを残せるというのは、オタクのコレクター心がくすぐられるな……」と納得の表情を見せた。
さらにマックの追撃が。スマホアプリの「どこでもディーガ」をインストールすれば、外出時にも録画した番組や放送中の番組を視聴できるだけではなく、番組をスマホにダウンロードすることでオフラインでも楽しめるのだという。
通勤や旅行中に手持ち無沙汰になってしまう編集長にとって、この機能は魅力的に映ったらしく、「トイレや風呂に持ち込めるのも、地味にありがたいんだよね……」と呟いた。
こうして徐々に前のめりになってきた編集長は、お決まりのセリフで「……でも、お高いんでしょう?」と。ゲーム機と同じくらいの値段で買えるモデル(DMR-2X203)もあるのでコスパ的にも良いのだが、マックは「そんなときには定額利用サービスです」と口火を切った。
「定額利用サービスは、同じモデルの『全自動ディーガ』(DMR-2X203)を税込1540円から利用できるサービスなので、いますぐ欲しいひとや、『全自動ディーガ』を一度試してみたいひとにピッタリなんですよ」とマックが詳細を述べると、編集長は「いまはアニメやスポーツを観るために、同時にいろんなサブスクに入会してるけど、それなら『全自動ディーガ』を定額利用したほうがむしろ安上がりかも……」と驚きながらつぶやいた。
思い出したように「そういえば編集長って、アイドルも野球もお好きでしたよね」と尋ねたマックは、「突然歌番組に出演した推しアイドルを逃したことはありませんか? 好きな野球選手のホームランだけを切り取って保存したいとは思いませんか?」と口角を上げながら畳みかける。
「テレビの録画やCD、サブスクなど、これまでさまざまな媒体に分散してきたコンテンツを、自分だけの"推し"ライブラリとしてひとつにまとめあげることができる…… 編集長、時代は『全自動ディーガ』ですよ」――マックのこの言葉にやられた編集長は、その晩にはさっそく『全自動ディーガ』購入のための家族会議に入ったという。
……編集長もその魅力に気づいてくれた『全自動ディーガ』は、アニメやアイドルなどの「推し活」や、野球などのスポーツと相性抜群の神デバイス。見逃したコンテンツを視聴できるだけではなく、自分が好きかもしれないコンテンツをホーム画面で提案してくれることも、これまでのレコーダーにはなかった革新的な機能と言えるだろう。
さらに、録画したコンテンツの内容を編集でき、フォルダ分けすることで推しを集めた自分だけのライブラリを作成できる『全自動ディーガ』。オタクのコレクター心くすぐるこちらのアイテムを、ぜひチェックしてみてほしい。
ここからは、より詳しく『全自動ディーガ』の魅力を知っていただくために、画像を交えながらその特長をチェックしていこう!
ページの後半には『全自動ディーガ』のラインナップを掲載したので、自分に合った『全自動ディーガ』を見つけられるぞ!
■『全自動ディーガ』特長詳細
<録る>録画予約なしでチャンネルまるごと録画。録り逃しはもちろんなし!

▲「予告なく番組に登場した"推し"を見逃した!」「来期のアニメを録画し忘れていた!」――そんな悩みから解放してくれる『全自動ディーガ』は、最大10チャンネルを約28日間(※)保存してくれる
<観る>いま観たい番組を、直感的に選ぶことができる!

▲ネット動画のようにサムネイル表示されたホーム画面から、観たい番組を直感的に選ぶことができる
<残す>気に入った番組をワンタッチで残せば、自分だけの"推し"ライブラリが作れる!

▲全自動で録画された番組を、リモコンの「ワンタッチ保存」を押すだけで簡単に保存することができる。また「部分消去」を使えば、"推し"の出演シーンや好きなシーンなど、番組内の特定の箇所だけを残すことができ、観たいシーンだけを保存して繰り返し再生できるほか、容量の圧迫も解消することができる
<スマホ視聴>保存したものはもちろん、放送中の番組まで、スマホでどこでも楽しむことができる!

▲スマホアプリの「どこでもディーガ」をダウンロードし、レコーダーと同じWi-Fiに接続するだけで、いつでもどこでも番組を楽しむことができる。番組はバックグラウンド再生やピクチャ・イン・ピクチャ再生も可能なので、ながら視聴にもぴったり!

▲音楽CDを取り込むと、曲のタイトルやアーティスト情報、アルバムジャケット画像も自動で保存される。もちろんスマホでも再生できるため、いつでも楽しむことができる
<音楽>テレビ番組だけでなく、CDも取り込むことができる!
■『全自動ディーガ』ラインナップ一覧
全自動ディーガ(DMR-2X603):16万8300円(※編集部調べ)、ハードディスク容量6TB、全自動録画10ch×約28日間可能
全自動ディーガ(DMR-2X303):8万9100円(※編集部調べ)、ハードディスク容量3TB、全自動録画6ch×約24日間可能
全自動ディーガ(DMR-2X203):6万7320円(※編集部調べ)、ハードディスク容量2TB、全自動録画6ch×約16日間可能
※DMR-2X603で最大10ch×約28日間、15倍録モードで録画した場合。 ※価格表記は2025年3月17日(月)現在。
<取材・文/アニメージュプラス編集部、撮影/真下 裕>