iPhoneのバックアップが面倒?ならオシャレなmicroSDカードリーダーで

 

なにはともあれiPhoneやiPadの画像や動画などを根こそぎバックアップしておきたい。そのために使うのが「ワンキーバックアップ」だ。

トップ画面から「ワンキーバックアップ」をタップすると、何をバックアップするのか、その選択肢が現れる。主に使うのは、「画像」と「ビデオ」だ。どちらかをタップすると「ワンキーバックアップをスタートしますか」と表示されるので「確認」をタップ。あとは、iPhone内の画像データがmicroSDメモリーカード内へと転送されていく。この際、画面を見つめている必要はなく、他のアプリを使っていてもいい。

▲「ワンキーバックアップ」の画面

▲どんどんメモリーカード内にデータが転送されていく

「ワンキーバックアップ」を定期的に行っておけば、iPhone内の画像は、大事な写真や動画を残して、削除してもよくなる。ちなみに、1302枚の画像をバックアップにかかった時間は約10分。2回め以降は時間が短縮されると期待したが、同じくらいの時間を要した。

なお「連絡先」もエクスポートできるようだが、保存データを取り込む(インポート)には、また別のアプリが必要になる。こちらのバックアップは瞬時に終わるので、ついでにバックアップしておくというのもいいだろう。

■一つ一つの写真や動画の転送には「ファイル転送」を使う

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