種菌を牛乳に入れるだけ!カンタン手作りヨーグルトで腸内改善を目指そう

■作り方はとてもカンタン!

▲左から、「牛乳(500ml)」「ピュアクレンズヨーグルト(3450円)」「クリップ」

まず、用意するのは「牛乳」「ピュアクレンズヨーグルト」「ヨーグルトウォーマー」(夏場は不要です)「クリップ」の4点です。牛乳は、500mlだと “プレーンヨーグルト” 程度の固さになり、1Lだと ドロドロとした柔らかい仕上がりになります。500mlでも、低脂肪牛乳や、無脂肪牛乳、成分無調整豆乳で作ると柔らかくなるので、気分によって作りわけられます。加工乳や、乳飲料、調整豆乳は固まらないので注意してください。今回は、500mlの成分無調整牛乳を使用しました。

▲まずは、牛乳パックのフタを大きく開きます。牛乳は常温程度の温度に落としておきましょう。冷たいままだと、うまく固まらない可能性があります

▲そこに「ピュアクレンズヨーグルト」を1袋入れます。入れたあとは、粉が浮いていてもかき混ぜず、そのままにしておきましょう

▲クリップでフタを閉じたら日陰に24時間ほど置きます

推奨されている発酵温度は25℃、時間は24時間です。冬場は、別売りの「ヨーグルトウォーマー」を使うと、気温が低くても約25℃の状態を保てます。

▲ヨーグルトの完成です!

24時間後、フタを開けるとヨーグルトが出来上がっています。味は、砂糖の入っていないプレーンヨーグルトそのもので、サッパリとした後味。賞味期限は冷蔵庫保管で1週間ほど。スプーンを入れてからは3日ほどで食べきりましょう。

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