■原宿の中心でムダ毛処理!
7月1日(土)の昼下がり。原宿駅で電車を降りて、表参道方面へとゆるい坂を下っていくと、なにやら交差点辺りに多くの人が。元々普段から信号待ちの人々で混み合う場所です。
交差点の角に到着するとテントが。そう、ここが体験会の会場です。なんとまぁすごい場所で。道行く人もみな、何をやっているんだ? とテントの方を見ています。
しかもテントの下には、少し高い場所に座って「ボディトリマー」を体験できるブースが並んでいます。これは目立つ。けっこう目立つ。さすがにここでムダ毛処理(さすがにアンダーヘアではありません)するのって、恥ずかしいかも…。なんて思ったのですが、なんのなんの。結構な人が座って処理処理しているじゃないですか。
しかも、若い人ばかりかと思いきや、結構40代や50代と思われる方も、スラックスの裾を上げてスネ毛の処理に勤しんでいます。オトコのムダ毛処理への関心って、年齢は関係ないのかもしれません。
実際にスネ毛処理をしている30代の男性に話を聞いてみると「手軽に剃れるし、全然痛くない。これなら簡単なので、マメに剃ろうと思えますよね。今日はスネ毛だけですが、他もやってみたいかも」という感想が。
夏はハーフパンツの季節。ボサボサのスネを出すよりは、サッパリしたスネの方がいいですよね。それに暑くてムレムレするからこそ、ぜひアンダーヘアもスッキリサッパリしてみて欲しい! なぜなら自分がそうだから。最初はスースーが落ち着かないんですが、慣れてしまうと、夏以外でもこれがいいなと思ってしまいますよ。
体験会を見学している間も、前を通る人はみなこちらを見ています。テント前に置かれた「ボディトリマー」を実際に手にしている人も。
あまり男同士でムダ毛処理について話すことってないかもしれませんが、これから夏本番。海やプールに行くという人も多いはず。体験会を見ていても、若い人だけでなく、広い年齢層の男性が興味を持って試していました。これって、日本人男性もいまやムダ毛処理には高い関心を示しているってことですよね。そしてもし「ボディトリマー」を手にした日には、ぜひアンダーヘアも整えてみてください。ここが一番スッキリサッパリを満喫できますよ。
“オトコもムダ毛処理”が常識になる日は近いかも。そんなことを感じた「ボディトリマー」体験会でした。
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(取材・文/&GP編集部 円道秀和)
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