SUBARU「レヴォーグ」といえば、「レオーネ」と「レガシィ」が築いた“SUBARU ツーリングワゴン”のポジショニングを継承する、今や希有となった国産本格ステーションワゴン。
2013年秋の第43回東京モーターショーで初公開され、翌2014年春に発売がスタート。以来、これまで約3年間で9万5000台以上のセールスを記録しています。
そんな、SUBARUにとって超重要モデルが、先頃、マイナーチェンジを実施。8月7日の発売開始を前にクローズドコースで試乗することができましたので、今回はその印象をレポートしたいと思います。