食事を終えてなんとなく口寂しさを感じるとき、お箸を噛んでしまうことはありませんか? 子供の頃「お箸は噛んじゃダメ!」と怒られた人もいるでしょう。
「食べられるお箸 畳味」は、食べ終わったあとにかじってOK、食べてOKの異色のお箸。「お箸を食べるって兵糧でもあるまいし!」と思ったそこのアナタ。半分正解です。なぜなら、このお箸、畳の原料であるいぐさで作られているのですから。
お箸なのに、食べられる。お箸なのに、畳味。何から何まで「???」づくしですが、まずは何も考えずに食べてみましょう! 結論から言うと、畳味のお箸はうまくて甘くてサイコーだった!