■細やかな操作性や同社製品との相性を工夫
KG521J-Mは、2.1型の液晶ディスプレイを採用。ここで、1回に挽く豆の量(1~14杯)、豆の挽き具合(3段階)を選択できます。
挽いた豆は、ゴムのフタが付いた透明の着脱式コンテナに落ちるようになっており、そのまま保存容器として使うことも可能です。
万が一、粉が容器の外に散ったときは、コンテナの下部にあるアルミトレイを取り外して簡単に掃除できます。
粉が落ちてくる部分には、同社製のエスプレッソマシンのフィルターホルダーをセットできるのもポイントです。挽いた豆を直接ホルダーに落とせるので、引き立ての豆をよりスピーディーにフィルターホルダーに詰められます。