ビジネスシーンでも使える!意外なマステ活用術11選

■間違えやすいモノに貼りまくってマステ活用

 

(5)ビニール傘をカスタマイズ

外出先で急な雨に降られて買ったビニール傘。会社に何本もたまってしまうことはありませんか? 思い入れやこだわりなく買ったビニール傘でも、勝手に持ち出されてなくなってしまうのは悲しく、悔しいもの。マステを持ち手に貼って、目立つようにしておけば、気軽に持ち出されることも少なくなるかもしれません。

▲左から「方眼・エメラルド」「縞鋼板(蓄光)」「迷彩」「竹定規」

▲マステを貼ってないビニール傘と一緒に。やりすぎくらいがちょうどよさそう

また、オフィスでは、みんなが同じ文房具を使っていることも少なくありません。何かの際にごちゃごちゃになってしまっても手になじんだ自分の文房具がすぐわかるように、ペンなどに印として貼っておくのもよいかも。

 

(6)ビュッフェパーティで間違えやすいモノにマステ

忘年会、新年会、同窓会など大勢で集まるパーティ会場がビュッフェ形式を採っていることもありますね。そんなときに、間違えやすいのが、グラスやお皿。グラスをテーブルに置いて、話に花が咲いたあと我に返ると、自分の飲みかけが分からなくなって気まずい思いをしたことはありませんか?

▲ほかの人の名前も書いてみる

▲名前はちょっと……というときは、定規の数字はいかが?

 

(7)二次会、三次会……シャッフルされやすい靴にも

二次会、三次会と飲んで語って良い気分でお店を出るときに、自分の靴がなくなっているときの喪失感は大きいもの。たとえ、自分が履いていた靴より高級な靴が残っていたとしても、うれしいものではありません。そこで、接着部分を少し残して折りたたんだ、幅広の迷彩柄マステを使ってシューズタグを作ってみました。

▲「なくさない、貼るの」

▲ビニ傘と同様、やりすぎくらいがちょうど良い

羞恥心を捨てて、できるだけ目立つマステを使うのがおすすめ。貼る場所についても、思いっきり目立つところに貼りましょう。間違えて履こうとした人が恥ずかしくて酔いも醒めるくらいを心がけます。なお、お帰りの際は、マステをはがしてご帰宅ください。

【次ページ】家でもマステ活用

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