■家でもマステ活用
(8)蓄光タイプのマステをスマホに貼る
蓄光タイプのマステは暗闇で大活躍してくれます。就寝時、照明を消してから「あれ?スマホどこだっけな」というときに探しやすいよう、スマホの背面に蓄光タイプのマステを貼ってみました。
(9)蓄光タイプのマステを家の段差に貼る
バリアフリーの家も多くなってきましたが、ちょっとした気の緩みでつまづきがちなのがドア枠などのわずかな段差。ここに蓄光タイプのマステを貼っておくと、消灯直後で暗闇に目が慣れていなくても危険な場所が分かりやすくなります。
(10)切り傷、肌トラブルに遊び心を添えて
包丁で指を切ってしまったときや、吹き出物やかみそり負けなどの肌トラブルで使う絆創膏に遊び心を添えてみました。大きな声じゃ言えないけれど、男だってデコりたい!という人におすすめ。
アイデア次第で仕事を効率化するためのアイテムとしていろいろ活用したいアイテムです。小さくてかさばらないし、安価なので、1つ2つ持っておいて損はないかも。
まずは、付箋として使えるオーソドックスな無地を1本、自分の持ち物に貼るためのお気に入りの柄を1本選んでみて。実際に使ってみると、自分だけのオリジナル活用術が見つかるかもしれません。
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(取材・文/髙橋尚美)
■たかはしなおみ/ライター
大手通信キャリア系列の出版社とニュースサイトで勤務後、夫のUターン転職で岐阜へ。2014年からフリーライター。主に食育、家事、育児、マネー、不動産の記事を執筆。3児の母で精神年齢は幼児並みの四十路。