2018年2月2日(金)~4日(日)に千葉県の幕張メッセで開催された「ジャパンキャンピングカーショー2018」。巨大なモーターホームから軽自動車ベースのコンパクトなキャンピングカーまで、287台のキャンピングカーが出展されました。
キャンピングカーは外観こそ似たようなデザインですが室内は各ビルダーが知恵を絞ってオリジナリティ溢れる架装を施しています。今回のキャンピングカーショーでそれが顕著に表れていたのが、ハイエースベースのキャンピングカーです。
ハイエースベースのバンコンバージョンだと、限られたスペースに就寝機能とリビング(ダイネット)機能を盛り込むため、ビルダーが異なってもある程度定番のパッケージを採用していましたが、今年は個性的なパッケージングのバンコンバージョンが多数ありました。今回はその中から注目度の高かった4モデルを紹介します!
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