日本で多く選ばれるキャンピングカーは、大別するとトラックベースで荷台部に大きな部屋を設けた「キャブコン」、1BOXをベースに製作して乗用車ライクな走行性とリラックスできる空間を併せ持つ「バンコン」、軽1BOXや軽トラをベースにミニマムな居住空間を作った「軽キャンピングカー」の3種類に大別できます。そこに運転席がなく別の車両で部屋を引っ張る「キャンピングトレーラー」や、最近ではミニバンをベースに車内で寝ることに特化して様々な機能を盛り込んだ「車中泊カー」も加わり、キャンピングカー市場を盛り上げています。
ただ、一般的なキャンピングカー以外にも珍しい輸入キャンピングカーやオーナーの個性を生かした独創的なキャンピングカーも存在します。
今回は2018年2月2日(金)~4日(日)まで千葉県の幕張メッセで行われたジャパンキャンピングカーショー2018で見つけた珍しいキャンピングカーを紹介しましょう!
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