関東地方では記録的な寒さと積雪を観測。日本海側でも数十年ぶりの大雪に見舞われるなど、日本列島は2018年に入り、連日、雪や厳しい寒さに関する話題がニュースをにぎわせている。
そんな中、SUBARU(スバル)の雪上試乗会が東北地方で開催された。今回のテーマは、現行「インプレッサ」から採用が始まった最新のプラットフォーム“SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)”と、SUBARUが長年、育んできた“AWD(オール・ホイール・ドライブ=フルタイム4WD)”の真価を、滑りやす雪や氷の路面で体験してもらおうというもの。
岩手の安比高原を起点に、十和田湖、奥入瀬渓流、八甲田山を経由し、新青森駅へと至る約200kmのルートで、SGPとAWDを採用したインプレッサとSUVの「XV」をドライブ。そこで改めて実感した、SUBARU車の魅力についてお伝えしたい。
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