[道具の定番]何でも挟める「バウルー」のホットサンドメーカーで朝食が楽しくなる

■思いっきり具を載せてぎゅうぎゅうサンドして焼くだけ

まずはシングルタイプを使って「ツナマヨエッグサンド」を作ってみました。公式サイトはないのですが、バウルーファンの人たちのサイトを参照すると買ってすぐにいろんなホットサンドに挑戦できます。


用意したのは下記の材料。

  • 食パン 2枚
  • バターまたはマーガリン 適量
  • ツナ缶 1缶
  • 卵 2個
  • タマネギ 1/4玉
  • マヨネーズ 大さじ4
  • ナチュラルチーズ 適量
  • オレガノ 小さじ1程度
  • 塩 小さじ1/2程度

ツナ缶をボウルに開けたら油を絞り、マヨネーズと混ぜ合わせます。その間に少し固めのゆで卵を用意し、5mm弱の厚さにスライスします。タマネギは5mm弱の厚さにスライスしましょう。

食パンの片面にバターを塗り、その面を下にしてパンをバウルーの中に置きます。続いて、タマネギ、ツナマヨネーズ、ゆで卵の順に重ね、ナチュラルチーズを乗せたらオレガノと塩を振ります。

もう1枚の食パンにもバターを塗り、今度はその面を上にして具材の上に重ねます。あとはぎゅうぎゅうとフタを閉じ、弱〜中火で片面約2〜3分ずつ、表面がこんがりときつね色になるまで焼いていきます。

こちらが完成したホットサンドです。少し焼く時間を少なめにしたので焼き色が薄いですが、直火は焼き時間の塩梅が難しいですね。


肝心の味は、文句なしのおいしさです! 食パンはカリッとしているというよりもふんわり仕上がっており、食パンの表面に塗ったバターの風味が相まって、高級なホットサンドを食べているような気分に浸れます。

【次ページ】オリジナルのホットサンド作りを楽しもう

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