先日閉幕したジュネーブモーターショー2018。そのスバルブースで熱い視線を集めていたのが、世界初公開のコンセプトカー「ヴィジヴ・ツアラーコンセプト」。
このところ出展されるスバルのコンセプトカーには、いずれも「ヴィジヴ」という冠がついています。ヴィジヴ(VIZIV)とは“Vision for Innovation”の造語で、今回のツアラーコンセプトは、そんなヴィジヴ・コンセプトシリーズの第8弾に当たります。
次期「レヴォーグ」!? とも噂されるヴィジヴ・ツアラーコンセプトですが、デザインを取りまとめられた商品企画本部 デザイン部 デザイン部長の石井 守さんに、このクルマのポイントについてうかがいました。
【次ページ】数年後には量産車として登場させ、お客さまの元へ届けたい▶
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