■驚きの軽さが病みつきになる!
アッパーは“ゾク ランナー”でも使用されていたシームレスなウルトラニットを採用しており、軽量性、通気性、フィット性に優れ、柔らかい履き心地。見た目やシルエットもリーボック クラシックのヘリテージを感じさせるデザインに仕上がっていて、ランニングだけでなく、街履きとしても活躍する1足なのです。
アッパーは“ゾク ランナー”でも使用されていたウルトラニットを採用しています。トウやサイドなどでパーツを分けず、シームレス構造にすることで、足をピッタリと包み込むような高いフィット性を確保しているのがポイント。
シューレースのホールを片側2列ずつ配すことで、高いホールド力もしっかりと実現しています。
シュータンとアッパーが一体になったスリッポン構造ですが、リーボック クラシックのロゴとアイコンを刻んだレザーのラベルを施して、GL 6000っぽいクラシックなシュータンを再現しています。
ミッドソールには、フロートライドフォームを搭載。こちらは発泡してできたセルの個々の大きさが均一になるように、フォーム材の配合を工夫することで、クッション性と反発性を両立しています。さらに、EVAフォームの重量のおよそ半分! めっちゃ軽いっす!
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とにかく軽い! 正にリーボックの真骨頂と言っても過言じゃありません。その軽さでクラシックなデザインをしっかりと再現するとは、パイセンサスガっす!
リーボック クラシック
「フロートライド 6000」
価格:1万7280円
>> リーボック
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(取材・文/本間 新)
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