【マツダ CX-3刷新】4度目の改良は、ディーゼルの排気量拡大と上質な特別仕様車に注目

マツダのコンパクトSUV「CX-3」が、大幅な商品改良を実施しました。新技術を素早く市販モデルへと反映してくるマツダですが、CX-3もその例に漏れず、2015年2月のデビュー以来、今回で実に4度目の改良となりました。

デビューから3年が経過した今回の改良のテーマは、Exquisite&Edgy(エクスクイジット&エッジー)=“気品ある美しさと先鋭さ”で、内外装はもちろん、エンジンや安全性能といったメカニズムにまで手が加えられるなど、まさに、大幅改良と呼ぶにふさわしい内容となっています。では、人気コンパクトSUVに加えられた進化を、パートごとに見ていきましょう。

【次ページ】ディーゼル仕様の排気量を1.8リッターに拡大

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