秋が深まり気温が下がってくると、アウトドアシーンで俄然楽しみになるのが焚き火。暗闇の中、音を立てて燃える薪を囲みながら仲間と酒を酌み交わす。火力を調整しながら焚き火料理を楽しむのもこの時期ならでは。ひとりでのんびり炎の揺らぎを眺めているだけでも時間はあっという間に過ぎていきます。
参考記事:【知識】アウトドア 上手な“焚き火”のコツと基礎知識
この時期の火には暖を取る以上の魅力がありますが、一方で住宅街や公園などでは基本的に焚き火(野焼き)は禁止されています。そしてキャンプ場などでも地面の上で直接火を点けることは環境への配慮などから禁止されているところが大部分。焚き火を楽しむには「焚き火台」が必要です。
■初心者からこだわり派まで楽しめる焚き火台はどれ?
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