“追いパクチー”は自ら栽培が正解!「超大盛りペヤング」にも入れてみた!

■お待ちかねのペヤング登場!もはや麺が見えない!

新鮮どころか絶賛成長中のパクチーがある今、それはやらなければならないミッションが遂行されるタイミングでもあります。まとまったカロリーが簡単に摂取できる上にコストパフォーマンスも非常に高いという、まさに現代が生んだ魔法の食べ物”ペヤング”とパクチーが夢の競演を果たします。わーい…。

いや、ペヤング自体は全然大好きですし、それこそ期間限定のフレーバー「ペヤングパクチーMAX」を再現できますし。あれ、パクチーMAXってyoutuberのネタになるような衝撃の味なんですよね。食べていないのでわからないですけど。

ということで、今回はパクチーの山盛り感を際立たせつつ、2つの味でナチュラルにアクセントが付けられる「ペヤング超大盛り・HALF & HALF」を用意しました。

▲赤・白・緑のハーモニー。これがインスタ映えってやつですね(違う)

ペヤング好きには見慣れた光景。麺が2玉分あること以外は。

そこへパクチーをドーン!

このままだとペヤングの存在意義が問われるので、麺リフトwithパクチー。ワイルドだろぉ?

フォーと違って汁っ気がないため、パクチーがモサモサして少々食べにくいですね。ある程度かき混ぜて、パクチーをしんなりさせてペヤングと馴染ませるのがオススメ。

マヨネーズをかけてサラダスパ感覚に。サラダ風になるからカロリーゼロ(サンド伊達理論)。

食べても食べてもパクチー、ペヤングともに減らない幸せなひと時を存分に堪能し、無事完食。ペヤングのいつもの味は活きつつ、パクチーのおかげでサッパリとした味と生野菜の食感が加わったことで、美味しく食べることができました。レギュラーサイズであれば、普段以上にペロっといけちゃうかもしれませんね。

 

* * *

いかがでしたでしょうか。大げさではなく、本当に手間暇をかけることなく勝手に育ってくれるパクチー。今回は麺類だけの投入となりましたが、サラダ風ではなくリアルにサラダへ入れたり、カレーやチキン系料理などに添えてみたりと、とにかく色々使えますよ。好きな時に好きなだけ食べられるようになるパクチー栽培、皆さんもぜひお試しを!

 


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(取材・文/河西まさあき)

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