【スバル フォレスター試乗②】内外装は1クラス上の上質さ。自慢のSGPは使い勝手にも効く:岡崎五朗の眼

SUBARU(スバル)の最量販車種であり、グローバル戦略車にも位置づけられている重要モデル「フォレスター」が、先のフルモデルチェンジで5代目へと進化しました。

『&GP』ではそんな注目モデルの実力を、2回にわたってモータージャーナリストの岡崎五朗さんと掘り下げていきます。後編のテーマは、SUVの資質を左右する使い勝手やデザインについて。

前編では、新型フォレスターが採用した新プラットフォーム“SGP(スバルグローバルプラットフォーム)”が、走りのレベルを2ランクアップさせたことについてご紹介しましたが、実はこのSGP、ユーティリティの面でも大きなメリットをもたらしていたのです。

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