タイヤメーカー開発素材のソールを使ったadidasの新作トレランシューズ

■本格トレランシューズらしくない今っぽいデザインに惹かれちゃいます!

足全体をつつみ込み、快適な履き心地を提供してくれるadidasプライムニットアッパーを採用。ちなみにこのモデルのプライムニットには、海に浮かぶプラスチックゴミやビーチや海沿いから出るゴミを収集してリサイクルした「ParleyOceanPlastic」の糸を部分的に使用しているとのこと。

シュータンとアッパーが一体となったソック構造が、バツグンのフィット感をもたらします。

アディダスのシューズでお馴染みのスリーストライプスは、ニットの成形で表現。

欧州生産車新車納入シェアNo.1のタイヤメーカー「Continental(コンチネンタル)」が開発した「Continental ラバーアウトソール/ニットヤーンライニング」を採用。濡れた路面でも高いグリップ力を発揮してくれます。

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アッパーの素材といいソールの質といい、非常に完成度の高いトレイルランニングシューズと言えますね! これほどまでに高いスペックを誇るので、秋の行楽にバッチリ過ぎかと。ちょっとした外遊び用にとお考えかもしれませんが、オーバースペックは男のロマンですよね!?

アディダス
「TERREX TWO PARLE」(1万6200円)

>> atmos Flagship Store

 


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(取材・文/本間 新)

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