2018年6月にフルモデルチェンジした「フォレスター」。最大の注目は、なんといっても歴代モデルで初となるモーター搭載車の追加だろう。
SUBARU(スバル)が“e-BOXER(イー・ボクサー)”と呼ぶこのシステムは、お馴染みの2リッター水平対向4気筒・自然吸気エンジンに、モーターとリチウムイオンバッテリーを組み合わせたハイブリッド機構だ。
すでにテストコースでの試乗レポートはお届けしているが、先日、ようやく公道でのe-BOXER試乗が叶ったので、今回はその印象をお伝えすることにしよう。
【次ページ】時代を反映!? 新型フォレスターからターボが消えた▶
- 1
- 2