テーブル=長方形の概念を変えたThe Arth「ヘキサテーブル」【アウトドア銘品図鑑】

■機能

座面高約40cmのチェアを並べてみました。

手を下ろすと自然にテーブルのうえのモノを触れるので、サイドテーブルとしてもいい感じ。もちろん、チェアを使わないグラウンドスタイルにも対応します。

脚のない場所に座ればこの通り。

脚の甲がテーブルの下にすっぽり入るので食事をする際など、テーブル中央に身体を向けたときに無理な姿勢になりません。脚がある場所ではつま先がくっつくことがあるので、蹴飛ばさないように注意。

脚の切り口を見ると、ほんのわずかですが斜めになっています。これがガタつかず、安定感のあるテーブルとなる秘密。

天板に差し込んだ脚はフラットになります。脚の切り口は斜めということは、脚は自然と外側に傾くようになっていて、そして安定感が増すというわけ。

天板の接続はピタッ! 脚を差し込む前の状態でも、天板がぐらついて抜け落ちることはありません。ここらへんが職人技ですね。

中央に六角形の空間があります。大型のテーブルですが真ん中に入れば簡単にひとりで持ち運べるんですね。

 

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