前回の記事(>> これなら手が届く!? 500万円以内で買える新車キャンピングカー5選!)でもお伝えしたとおり、2017年にキャンピングカーを買った人の購入金額は、諸費用込みで400万円台がもっとも多くなっています(『キャンピングカー白書2018』<一般社団法人日本RV協会>)。
その一方で、販売台数を伸ばしている価格帯がもうひとつあります。それは1000万円以上のラグジュアリーキャンピングカー。中でも輸入キャンピングカーへの注目が高まっています。
国産ラグジュアリーキャンピングカーというとキャブコンバージョンがメインになりますが、トラックベースのため、乗り心地やデザイン面に不満を持つ人もいました。そんな人たちから注目を集めているのが輸入キャンピングカーです。
そこで今回は、2018年10月20日~21日に開催された「お台場キャンピングカーフェア2018」に展示された、1000万円以下で買えるものも含めた輸入キャンパーを紹介します。