2018年、トヨタを代表するロングセラーモデル「クラウン」が、5年半ぶりにフルモデルチェンジを果たしました。
さまざまな“変革”を盛り込んだとして話題の新型クラウンですが、一番の変化は、1955年に初代が誕生して以来、初めて、市販車開発の聖地とされるドイツのサーキット、ニュルブルクリンクで開発を行ったこと、ではないでしょうか。果たしてそこには、どんな狙いがあるのか? モータージャーナリスト岡崎五朗さんと考えます。
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2018年、トヨタを代表するロングセラーモデル「クラウン」が、5年半ぶりにフルモデルチェンジを果たしました。
さまざまな“変革”を盛り込んだとして話題の新型クラウンですが、一番の変化は、1955年に初代が誕生して以来、初めて、市販車開発の聖地とされるドイツのサーキット、ニュルブルクリンクで開発を行ったこと、ではないでしょうか。果たしてそこには、どんな狙いがあるのか? モータージャーナリスト岡崎五朗さんと考えます。