■2018年10月19日 歩くのを止めないタニタ社長
映画『カメラを止めるな!』とのコラボ歩数計の予約時期に、Twitterで「タニタの社長って『カメラを止めるな!』の監督(演者の方)に似てない?」というツイートを見かけて投稿したネタです。
私「ネットで社長がカメ止めの監督(演者の方)に似てるって言われてました」
社長「じゃあコスプレしよう」
私「えっ」
社長「カメラは止めない!」
私「社長『歩くのを止めない!』です」
社長「歩くのを止めない!」https://t.co/VbylJ3nPbl pic.twitter.com/ZOe6Jc1Dlf
— 株式会社タニタ (@TANITAofficial) October 19, 2018
弊社社長はまだ『カメ止め』を観ていない(関係者のみなさまごめんなさい)そうなのですが、ネタバレしない程度の大まかなストーリーを伝え、ポーズをきめてもらいました(Tシャツは私の私物)。
全力で対応してくれる社長の頑張りをお伝えできたことと「確かに監督に似てるw」という反応もいただき良い結果となりました。
そんなことばかりしていると、たまに社長自ら「これツイートして!」と逆アプローチされることもあるので、ネタ集めに助かっています。
「カメラを止めるな!歩数計」は現在も発売中です。
■2018年10月13日 毎日「タニタ」をエゴサーチ
実は毎日「タニタ」でエゴサーチをしてます。一般の方の声を拾ってツイートすることも多く、これもエゴサーチして見つけた一般の方のツイートを元にしています。
相手が個人のときは、このように“引用リツイート”はあえてしないこともあります(引用リツイートにすると、相手のアカウントが表示されて個人が特定されてしまう恐れがあるので)。
『設定時に貴方は関西人ですか関東人ですか?と問うタニタは差別』というツイートを見てコーヒーふいた
地域によって重力が変わるからなのよね。
— 株式会社タニタ (@TANITAofficial) 2018年10月13日
ちなみに業務用のガチ機種については
日本を16地域に分けます。重力が影響するので補正をかけるわけです。北海道と沖縄では100gくらい変わるそうですはい。 pic.twitter.com/0k4uFDyQLK— 株式会社タニタ (@TANITAofficial) 2018年10月13日
同じ日本のなかでも、住んでいる地域によって重力が変わるので、計測機器を初めて使うときは地域設定を行います。こういったうんちくや商品の精度の高さをさりげなく表現できるかが企業アカウントにとって腕の見せどころではないでしょうか。
ちなみに私はサイレントヒル(静岡)民です
■2018年10月13日 これぞ正真正銘の「絵」文字
はい、こちらは「キノコの絵文字」で「キノコ」という文字を書くという面白ネタです(自分で自分のツイートを説明するのは結構恥ずかしいものなのですが、その極み)。
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🍄🍄🍄🍄#きのこの日— 株式会社タニタ (@TANITAofficial) 2018年10月15日
テキストを扱う身なので、できればアスキーアートも作ってみたいと思うのですが、なかなか難しいのでこの「絵文字で字を書く」という手法でクリエイター気分を味わっている次第です。
「Twitterで何を投稿していいかわからない」という悩みを持たれる方がいると思いますが、自分にもできるかもとか、これ面白いかも、というネタにトライしていくのは結構有意義だと思います。
また、この場を借りて改めて。Twitterではよく言っているのですが、私、5本の指に入るくらい「キノコ」が好きなんです。別ツイートで「キノコの種類で打順を組んだこと」もあります。この日は「きのこの日」ということも相まって、抑えられないキノコ愛がにじみでたツイートになっていますね。これからの季節はキノコ鍋が最高なので直近それも投稿したいなと思います。
そうそう、いつの間にか「きのこ党」にもフォローされていました
■2018年10月1日、5日 見る人が見ればわかる系
だいたいこういう時は、私タニタ公式がヤバい時ですね。
ダ
バ
ダ
バ
— 株式会社タニタ (@TANITAofficial) 2018年10月1日
ごめん、ちょっと素数数えてくる
— 株式会社タニタ (@TANITAofficial) 2018年10月5日
素数を数えるんだ‥。
— 株式会社タニタ (@TANITAofficial) 2018年10月5日
元ネタはマンガにあるんですが、ついつい出ちゃうんですよ。
これなんか、マンガのいち場面を知らなければ意味不明に思う人も多いと思うのですが、「わかる人だけがわかる内容」をつぶやくことも意識してやっています(もちろん時と場合によって使い分けが必要)。
ツイートを見ていてネタがわかると嬉しいし、好きなモノやコトを共有できるとフォロワーさんとの関係性もより近くなります。ピンチをチャンスに変えるとはこのことですね。みなさま、こういうツイートをした時はタニタ公式をあたたかく見守ってやってください。
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(文/TANITA公式Twitter 中の人)
健康をはかる株式会社タニタの公式Twitterアカウントの「中の人」です。目盛りの向こう側を目指します。2011年1月からTwitterを担当中。
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