<&GP編集部員が買ってみた!使ってみた!>
最近、休日に出掛ける時は、必ずミラーレス一眼を持ち歩いています。愛機はパナソニックの「LUMIX DC-GX7MK3」。これに単焦点レンズ「LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.」を付けて、気が向くままにパシャパシャ写真を撮っています。
手に収まるちょうどいいボディサイズ、そして目に留まった街のなにげない風景を撮るのにちょうどいいレンズ。このコンビ、街ぶらにしっくり来るんです。それに、カメラを持って出歩くと、不思議とゆっくり街を眺めながら歩くようになったりして、そんなところもカメラを持って出掛ける理由だったりします。
とはいえ、いつもカメラを首からぶら下げたり手に持ったりしているわけではありません。基本はバッグに入れておき、撮りたい時に取り出すスタイル。なので、これまでは、もう15年選手になるグレゴリーの定番ボディバッグ「テールメイトS」にカメラを放り込んでいました。
実はこの「テールメイトS」、結構な容量があるんです。カメラやスマホなど、普段持ち歩いているモノを入れると、中はぐちゃぐちゃに。しかもカメラにはストラップを付けているので、そのストラップが邪魔をして他のモノが取り出しづらいのなんのって。まぁカメラを入れる用に作られたバッグではないのでそれも当然なのですが、さすがにちょっと不便なので、街ぶら用カメラバッグを探していました。
そして見つけたのが、カメラバッグブランド、MOUTHの「BUSY MOUTH」(6480円)。近くに店舗がないのでネットショップでしか確認できなかったのですが、なんだかちょうど良さそうなサイズ感なので、思わずポチッてしまいました。
そして実際に使ってみると、これが本当にちょうど良かったんです。