■「ヒートテック」はスタンダードだけにあらず!
いつの頃からか、“寒い日にはヒートテック”が当たり前になってきました。「今日はヒートテックがないと無理!」とアンダーウエアなのに普通に会話に出るほど。もはや機能性アンダーウエアの代名詞といっても過言ではないでしょう。
もちろんヒートテック愛用者なのですが、先日、自転車を乗る時に着用するグローブとニットキャップを探しに行ったところ「えっ、いつの間に?」と、今さらなのかもしれませんが個人的に衝撃の出合いが。
そのひとつが“超極暖”。
現在、ヒートテックはベーシックなタイプに加え、“裏起毛”で通常のヒートテックより約1.5倍暖かい「極暖 ヒートテック」と、通常の約2.25倍、ヒートテック史上もっとも暖かい「超極暖 ヒートテック」がラインナップされています。
そこで早速購入。寒さ対策をしにくい下半身は「超極暖 ヒートテック」、重ね着ができる上半身は「極暖 ヒートテック」を選びました。
「ヒートテック ウルトラウォームタイツ」(1990円+税)は、ストレッチ性があって下半身にしっかり密着して履き心地も快適。生地の厚さをさほどを感じず、1度体験してしまうと冬の間、これなしではいられなくなりそうです。
腕を通した時からスタンダードなタイプと感触が異なる「エクストラウォーム VネックT(9分袖)」(1500円+税)。VネックTのカラーは白、黒、ダークグレーのほかベージュ、ネイビーだが、クルーネックの場合はオリーブやレッドなども用意されているため、シャツの色に合わせてコーディネートしやすそうです。