【検証2018-2019年の注目車⑤】21年ぶり復活のアルピーヌ、初代オーナーはどう見た?

ボルボ「XC40」の2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞、おめでとうございます! 一方、今回は思わぬ事情で最終選考の舞台に立てなかったスバル「フォレスター」とスズキ「ジムニー」、誠に残念でした。

さて、全く個人的な視点で2018-2019年の注目車に挙げたい…というより、すっかり夢中になった1台が、アルピーヌ「A110(エー・ワンテン)」です。今となっては“オリジナルの”と呼ぶべきなのでしょう、1973年製のA110(メキシコ製)と四半世紀をともにした自分としては、古豪ブランドの復活はうれしいと同時に、なんだか悔しいような複雑な気分です。

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