大阪の町工場で作られるフライパン「ジュウ」が買いな3つの理由

<&GP編集部員が買ってみた!使ってみた!>

数ある調理道具の中でも、個人的にそそられる調理道具のひとつがフライパン。アルミニウム、銅、ステンレス……素材はいろいろありますが、やっぱりグッとくるのは“鉄”製です。

熱伝導率が悪くても、重くて扱いにくくても、メンテナンスが面倒でも、鉄のワイルドさと育てていくという点に惹かれてしまいます。

そんな鉄製フライパンには、鍛造の「Turk」や「ペトロマックス」、鋳鉄の「LODGE」や「OIGEN」など、そうそうたるフライパンブランドがありますが、今回へら絞りの大型新人が登場!

それが、大阪の金属加工工場「藤田金属」×東京のデザイン事務所「TENT」によるフライパン「ジュウ」です。

フライパンとハンドルが着脱可能なのが特徴。便利そうですし、見た目的にもそそられれたので早速購入!

使って分かった買いの理由を紹介します。

【次ページ】ハンドルを取り外せるメリットは?

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