流行りのミニ財布で1週間キャッシュレス生活したら納得の使い心地でした

1.2年前くらいから&GPでも「ミニ財布」の商品をたくさん紹介しています。世の中、ミニマル方向に舵を切っていることの表れなのかもしれませんが、大人の定番財布といえば長財布じゃありませんでしたっけ? なんだか時代の変化を如実に感じます。

確かに昨今のニュースでは、やれ中国が電子マネー化で現金を持たないとか、Suicaがモバイルで使えるとか、PAYPAYが100億円キャッシュバックとか、キャッシュレス時代に突入している模様。じゃあ、四十路のオジサンも時代の波についていくぞ!ということで、ミニ財布を使ってみることに。

▲今まで使っていた長財布と、その中身。カードやら領収書やら雑然と入っている

今回使用するのは、革製品を中心としたiPhoneケースなどを数多く手がけるブランド・GRAMAS(グラマス)のシュランケンカーフミニウォレットです。財布の中に入れるのは、必要最小限の小銭とクレジットカード、免許証、保険証のみ。これで一週間を過ごしてみましたが…、いかに今まで無駄なものを持ち歩いていたか分かる結果になりました。

【次ページ】そもそも「シュランケンカーフ」って何?

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