それまでの常識を覆す軽量・快適チェア、そしてコットと世界のキャンプシーンに衝撃を与え続けているヘリノックス。
2015年に「ノナドーム」と「アルパインドーム」が登場して以降、新幕の噂はとんと聞かなかったのですが、この春、ついに待望の幕が大量投入されました。
前回のテントは山岳シーンが舞台でしたが、2019年は名前の頭に「Tac.(=タクティカル)」が入るキャンプ向きのシリーズ。テント2種、タープ1種、そしてシェルター2種です。
その中でも注目は、1〜2人利用向きのシェルター「Tac.フィールド4.0」(7万円/税別)。旬の軍幕を思わせるデザインでありつつ、4.1kg。しかも、DAC社のノウハウを詰め込んでいるから、ひとりでも建てやすいきめ細やかな設計となっています。
総輸入代理店のエイアンドエフに、いち早くその魅力を教えてもらいました。