ブラック×イエロー×ホワイトのカラーリングといい、アッパーのフィッティングを高めるサイドパネルといい、一見すると「ナイキ エア プレスト」なこちら。「エア プレスト」といえば、登場した2000年当時、軽快な履き心地から“足のためのTシャツ”と呼ばれ、時代を先駆けるデザインのランニングシューズでした。もちろん今でもその存在感と人気は色褪せていません。
ですが、よ~く見てみてください。ソールがいつもとちょっと違って見えますよね?
そう、こちらは「エア プレスト」のアッパーと「リアクト エレメント」のソールをドッキングさせたハイブリッドモデル「ナイキ リアクト プレスト」なのです!「リアクト エレメント」は2018年に登場したシューズで、ミッドソール内に部分ごとに異なる反発力のフォームを内蔵し安定感を飛躍的にアップさせた、ナイキが誇る先進のソールテクノロジーを採用してます。
「エアマックス95」や「マップラ」(編集部注「エアマックス プラス」)のアッパーと「ヴェイパーマックス」のソールを掛け合わせたハイブリッドモデルも以前話題となりましたが、まさか2018年に登場したばかりのリアクトソールからも早々にハイブリッドモデルが登場するとは…。これはお試しせずにはいられません!
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