<&GP編集部員が買ってみた!使ってみた!>
自室の作業デスクも兼ねたテーブルにはデスクライトを置いていませんでした。何から何までここでやればいいよね、と思い設置した大きなテーブル。照明は天井からぶら下がったLED電球のみ。仕事に関してはほとんどがPCだし、手元をしっかり照らす必要なんてないと思っていたわけです。
しかし、先日大問題が起こったのです。そう、それはミニ四駆がきっかけでした。たまたま寄った家電量販店で見つけてしまった「スーパードラゴン プレミアム」をはじめとするドラゴン4兄弟。これら4つを大人買いしてしまったんです。
そう、あれは30ウン年前。当時、創刊して間もない「コロコロコミック」は全国の小学生たちのオピニオン誌でした。数々の人気連載が掲載されていて、そのひとつが漫画『ラジコンボーイ』。その作品中に登場するオリジナルラジコンをRC化したのがドラゴンシリーズでした。その後、各モデルに「Jr.」が付きミニ四駆化。「スーパードラゴンJr.」と「ファイヤードラゴンJr.」持ってたなぁ…。
それが復活していたんですよ! しかも“プレミアム”が付いて!
購入してウキウキで帰宅。さっそく「作るぞ」となるわけですが、そこで気付いたんです。なんだかやりづらい…。
「あれ、細かい文字やパーツが見づらいぞ…」
これ、老いなの? もう小学生じゃないけれど、こんなに見づらいなんて…、なんて…、なんて…。いや、ちょっと待った! 明かりが問題なんじゃない? 天井からの照明だけで手元の細かい作業は無理ってことなんじゃない?
そんな当たり前のことに気付き、その日の制作は断念。そしてデスクライトの導入を検討し始めました。
でも、広いテーブルトップにデスクライトはちょっと鬱陶しい。できれば必要な時だけ手元を照らせるモノがいい。そんな条件で探した結果、見つけましたよ最適なモノを。それがツインバードの「充電式リビング学習LEDライト LE-H318W」です。
どうやら“子どものリビング学習用”として作られたデスクライトなのですが、コードレスのライトなんて他にほぼ見つからず。しかも家電量販店で約4200円。さっそく買ってみたところ、これ、“大人のリビング作業用”としてもピッタリなライトだったんです。