最近、新聞やネットのニュースで「高性能スポーツカーの完売続出」が話題となっています。
ホンダにとって久しぶりの復活となった本格スポーツモデル「シビック タイプR」もその1台。先頃、受注を締め切りましたが、国内限定台数750台に対し、10倍以上の注文が殺到したといいます。
新しいシビック タイプRは、その人気にふさわしいほどの実力を秘めたクルマなのでしょうか? 年間250台近い最新車種を試乗する人気ジャーナリスト、岡崎五朗さんが分析します。
■1000万円級の高性能車にも匹敵する“本物感”
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