■限定グッズはお土産にピッタリ?かも
出口を兼ねた最終スペースは物販エリア「うんこファクトリー」となっており、ここでしか手に入らないオリジナルの限定うんこグッズが販売されています。Tシャツやバッグ、クッキーやグミなど、ラインナップはバラエティ豊か。ノリが良すぎる店員さんのアクションも必見ですよ!
取材日当日には今回の「うんこミュージアム TOKYO」を手掛けた、うんこミュージアム総合プロデューサーの小林将氏及び制作プロデューサーの香田遼平氏も来場。
囲みインタビューでは目標入場者数を6カ月で35万人、コンセプトである「MAXうんこカワイイ」を国内だけでなくアジアへの進出、さらにエンターテインメントの本場アメリカ・ロサンゼルスへの進出を目標としたい等、今後の展開に並々ならぬ意欲と大いなる野望を表明していました。
「くさい」「汚い」といったうんこのイメージを根底からひっくり返す、オシャレでカワイく、そして楽しいアトラクションが満載の「うんこミュージアム TOKYO」。家族や気の合う友人、恋人同士はもちろんのこと、ひとりでも存分に遊べますので、施設があるダイバーシティ東京に行かれた際はこちらにもぜひ足を運んでみてください。おしり…じゃなくて終わり。
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(取材・文/河西まさあき)