空前のうんこブームに乗っかるべく「うんこミュージアム TOKYO」に行ってきた

■限定グッズはお土産にピッタリ?かも

出口を兼ねた最終スペースは物販エリア「うんこファクトリー」となっており、ここでしか手に入らないオリジナルの限定うんこグッズが販売されています。Tシャツやバッグ、クッキーやグミなど、ラインナップはバラエティ豊か。ノリが良すぎる店員さんのアクションも必見ですよ!

▲物販エリア「うんこファクトリー」。うんこがモチーフとは思えない、パステルなアイテムばかり

▲Tシャツやぬいぐるみ、キーホルダー、お菓子、文具類など、ラインナップが多彩です

▲抜群のノリを見せた「うんこファクトリー」の店員さん。ハンドサインでうんこを形作る小粋なスタイルを披露してくれました、やりますね!

取材日当日には今回の「うんこミュージアム TOKYO」を手掛けた、うんこミュージアム総合プロデューサーの小林将氏及び制作プロデューサーの香田遼平氏も来場。

囲みインタビューでは目標入場者数を6カ月で35万人、コンセプトである「MAXうんこカワイイ」を国内だけでなくアジアへの進出、さらにエンターテインメントの本場アメリカ・ロサンゼルスへの進出を目標としたい等、今後の展開に並々ならぬ意欲と大いなる野望を表明していました。

▲小林将氏(右)と香田遼平氏。お二方とも若くてイケメンで超ヤリ手と三拍子揃い踏みぃ!

「くさい」「汚い」といったうんこのイメージを根底からひっくり返す、オシャレでカワイく、そして楽しいアトラクションが満載の「うんこミュージアム TOKYO」。家族や気の合う友人、恋人同士はもちろんのこと、ひとりでも存分に遊べますので、施設があるダイバーシティ東京に行かれた際はこちらにもぜひ足を運んでみてください。おしり…じゃなくて終わり。

>> うんこミュージアム TOKYO

 


[関連記事]
クラフトビール人気で注目度アップの国産ホップ!日本一の産地・岩手県遠野に行ってきた

日本のワイン用ブドウの銘醸地・長野県塩尻市で新たなブドウ畑が誕生

低カロリーな発酵食品、ギリシャヨーグルト!本場のモノは激ウマだった!


(取材・文/河西まさあき)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする