専用マシンでお手軽ふわふわ!豆乳かき氷9種類を食べ比べ!

■豆乳をひと晩しっかり凍らせる

▲今回凍らせたのはこの9種類。キッコーマン豆乳は現在30種類以上あり、そのなかからよりすぐりのメンバーを選んだ

まずはキッコーマン豆乳をひと晩しっかり凍らせます。凍らせる際は、側面の折り込みを立ち上げてから、パックを横にして凍らせるのが正解。

▲付属のブリックトレーを使えば豆乳以外のドリンクもかき氷にできる。ただし、アーモンドなどのナッツ類や水だけを凍らせた氷は削れない

また、今回はパックのまま凍らせたましたが、付属しているブリックトレーを使えば、複数のフレーバーを作ったり、紙パック飲料以外のドリンクを凍らせることが可能です。

▲本体サイズは幅180×高さ300×奥行き112mm、重さは310g。対象年齢は15歳以上

見た目はこんな感じ。ちょっとおもちゃ感はあるのですが、一般的な電動のかき氷器と比較するとコンパクトで場所を取らないし、何より手軽に使えそうな印象。

使い方も至ってシンプル。ブリックケースに豆乳アイスをセットして、プレスキャップを取り付ければ準備完了。バネの力が強いので、上から押し込んでロックします。

▲ブリックケースからプレスキャップを外したところ。このバネが豆乳アイスを下に押し出し、氷を削りやすくしてくれる

▲ブリックケースには凍らせたキッコーマン豆乳がぴったり収まる。少しでも形が異なると入らないので、ほかのドリンクで作る際はブリックトレーが欠かせない

あとは土台の下に付属のプレートを置き、ブリックケースを前後にスライドします。本体が軽いので最初はなかなかスムーズに削りづらかったのですが、使っていくうちにコツを掴みました。土台をしっかり押さえることが重要なようです。

▲土台をしっかり固定しながら、ブリックケース動かすのが意外と難しい。しかし、薄く削られた氷が出てくるとテンションが上がる!

▲薄く削るために刃はあまり立っていない。ただし、洗う際はケガに注意

 

【次ページ】かき氷にピッタリだったのは…

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