今回ご紹介するのは定規の目盛りがついた「定規マスキングテープ」。性能や仕様は一般的なマスキングテープですが、その表面には定規の目盛りが刻まれています。これが実に便利
ライトの仕様を計測するときには、1メートルのスパンで計測することが多いのですが、いつもまずマスキングテープを貼り、そこに、ライトを置く位置と計測器を置く位置をメジャーで計測してマークし、使用します。
このマスキングテープがあれば、手元の0と、1m先の0だけチェックしておけば簡単に計測開始できます。糊あとが残らないマスキングテープなので、撤収もテープ1本剥がしておしまいです。
アカリセンターのスタッフが考案したもので賢いなあと思ったのがこちら。スマホの裏に貼って置く方法ですね。特に現場仕事などでちょっとした計測をする機会が多い人なら役に立つ手法です。
雰囲気的にもおしゃれですし、何より役立つ便利グッズ。なかなかよろしいですね。カモ井加工紙さんのアイテムは個人的に気になるものが多いんです。あっちの部署で取り扱い拡大しないかなあ(他力本願)。(アカリセンター価格:826円)
>> 連載[Gear Maniax]
[関連記事]
一見、普通のテープのり。でも使えば分かるそのスゴさ
テープも画鋲もいらない、こんなボードがオフィスにあったら便利かも
“XS”ってスマホじゃないよ。“小ささ”を極めたテープカッター
(文・写真/アカリセンター)
- 1
- 2