『頭文字D』でロータリーの大ファンに!少年の熱い夢を応援するマツダの“飽くなき挑戦”

この夏、広島県にあるマツダ本社を、ひとりの少年が訪れました。

しげの秀一氏の人気作品『頭文字D』(イニシャルD)を通じて、大のロータリーエンジンファンになった彼が、今回、マツダ本社へと足を運んだのには、ある理由がありました。

大好きなロータリーエンジンのキーホルダーを作り、その売上げを難病に苦しむ子どもたちの治療費として寄付したいーー。ロータリーエンジンへの熱い思いが、少年の夢を後押ししていたのです。

【次ページ】ロータリー大好き“未来の高橋兄弟”が聖地へ

この記事のタイトルとURLをコピーする