この辺のルーツは結構前からTwitterでは呟いていたのですが、今回Jさんが出演されているラジオ番組で共演しているパーソナリティの方が、Twitterで私のツイートを見たらしく、番組内で「タニタ公式Twitterの中の人がJさんのファンらしいですよ」とJさんにお伝えいただき、ご本人にタニタ公式アカウントを認知していただいたという想定外の出来事が起こりました(かなりマニアックなことをツイートしているので、キャッチされたのかもしれません)。
私の場合「発信すること」が行動になっていますが、自分の中にある歴史や体験みたいなものを糧に行動することで、物事が進展していくのはどんな仕事も同じだと思います。
人生何が起こるかわからないものです。好きなものは好き、と言うことは大事だし、人と人とのつながりで世の中まわっているのかもなあなんて思ったりもします。
■2019年9月17日「ヴィンランド・サガ コラボ歩数計」
タニタと「ヴィンランド・サガ」がコラボした歩数計が10月1日発売です!本日より予約もスタートしました!秋葉原スタンプラリーのお供にぜひお持ちください。歩いて自分自身のヴィンランドを目指せ!!https://t.co/x7mdI2erFg#ヴィン佐賀 https://t.co/IHVaOkRmsy pic.twitter.com/TKwfvxIRrH
— 株式会社タニタ (@TANITAofficial) September 17, 2019
▲あのキービジュアルが歩数計になりました
今月のコラボ企画はこちら! テレビアニメ「ヴィンランド・サガ」とコラボした歩数計が登場です!
現在、佐賀県とヴィンランド・サガが「さが」繋がりでコラボレーションしており、10月3日~18日まで秋葉原で「大航海謎解きスタンプラリー」イベントがあります。こちらのイベントで活用いただけるように歩数計を商品化しました。公式スタンプラリー企画に合わせた商品展開は初なので、ファンの方はぜひ歩数計を持ちながらスタンプラリーを楽しんでもらえると嬉しいです。
また、奇遇にも社長の谷田が佐賀大学出身という共通点もあり、実はトリプルサガコラボが成立しています(笑)。こんな背景を踏まえながら取り組みを見ていただけると面白いと思います。
>> ヴィンランド・佐賀
■2019年9月25日「ロトのしるし」
営業時代の元上司と雑談で、ドラクエウォークの話になったのだけれど唐突に「ロトのしるしってどこにあるか知ってる?」と聞かれて「わからないです。どこですか?」と答えたら、ご自分の左胸を指差し「ここだよ」と言われた私はなんで言えばいいのかわからないのでとりあえず世界の半分を分けて欲しい
— 株式会社タニタ (@TANITAofficial) September 25, 2019
▲おお、だまってしまうとはなさけない
タニタといえば社長の谷田がポケモンGOユーザーとして有名ではありますが、今回新しいスマホ向け位置情報ゲームである「ドラゴンクエストウォーク」を私タニタ公式が個人的に始めてみました。
そんな中、ポケモンGOをかなりやりこんでいる営業時代の元上司とドラクエウォークについて話していた時のリアルワールド。さすが営業ですね、トーク力がさすがです。
こんな感じでリアクションがうまく取れなかったくらい私より一枚上手な元上司ですが、真面目な話をすると、当時営業担当先の仕事をまだ経験が浅い中でも任せてくれた上司で、仕事において「自分で道を切り開く経験」を多くさせてもらいました。また、営業とTwitter担当を兼任していた時期も、Twitter担当というまだなじみの薄い業務にもかかわらず営業と並行して取り組めるよう理解してくれたこともあり、いま私がこうして公式Twitterを担当できているのも彼のおかげだと思っています。本当に感謝しています。
確かにロトのしるしのような大切な気持ちはそれぞれの心にあるのもしれませんね(笑)。
■2015年10月12日「懐かしいツイートシリーズ⑨ クッキークリッカー」
なぜww私がww載っているwwwww pic.twitter.com/lfUh0ZeSXx
— 株式会社タニタ (@TANITAofficial) October 12, 2015
▲しれっと名前が出るタニタ公式
今回の「懐かしいツイートシリーズ」は2015年10月12日のツイート。
「クッキークリッカー」というゲームをご存知ですか? 目的は「ただクッキーを焼くだけ」のゲームなのですが、このウィキペディアの記事にあるように、2013年9月の連休中にネット上で異常に流行りました。
詳しい内容は忘れましたが、「クッキークリッカーから学ぶマーケティング」みたいなことを同僚と他愛もない会話の中で深読みをしつつも仮説を立てていたのを覚えています。
そして、この流行から2年後に私はウィキペディアで「クッキークリッカー」をなぜか調べていて、さらにタニタ公式が引用されていることを発見しました。青天の霹靂とはこのことです。草もこれでもかと生えるわけです。
話題作りのため2~3年くらいのスパンで伏線を回収するスタイルがタニタ公式でもありますが、「とりあえず種をまいておけば後から何か起こるんじゃない?」精神を強固にする出来事でもありました。
クッキークリッカーのように、一見意味のないように思えることかもしれないけれど、小さなことからコツコツやっていくことが大事なことなんですね、ちゃんちゃん。
>> [連載]“TANITA公式Twitter 中の人”日記
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(文/TANITA公式Twitter(@TANITAofficial) 中の人)
健康をはかる株式会社タニタの公式Twitterアカウントの「中の人」です。目盛りの向こう側を目指します。2011年1月からTwitterを担当中。
>> タニタ
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