全国的に雪が降り、交通機関の混乱などが伝えられる季節になると、「にわかに輝きが増す!」かに見える路上のスバル車。ことに、スタッドレスタイヤを履いた六連星(むつらぼし)オーナーの方々は、なんとなく鼻が高い思いをしておられるのではないでしょうか。
堅実なつくりと強力な4輪駆動システム、その割にリーズナブルな価格設定で、特に北米市場での販売好調がニュースとなっているスバル。ラインナップの各モデルに、こまめに改良を加えることでも知られています。じっくりクルマを育てていくメーカーなんですね。
今回は、以前、クローズドコースで試乗したスバル「フォレスター」を一般道でドライブすることができたので、その印象を報告します。残念ながら(!?)ドライ路面でのドライブでしたが…。
■ターボ車らしい加速がちょっぴりうれしい
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