■無印良品、トラスコ中山、ジャックアンドマリーでカラーが分かれる
無印良品の「頑丈収納ボックス」は小・大・特大(価格:左から順番に1290、1790、2590円)のサイズがあり、今回は中間サイズの大を選びました。真っ白いシンプルボディに、アウトドアで使っても大丈夫な頑丈さがポイントで、大人が座ってもOKという頑丈な造りが人気の秘密のよう。
ひとつ購入してみると、取っ手だけでなく全体のつくりがしっかりしているのはもちろん、約2.8kgという軽量さにも驚き。ただ無印良品らしくシンプルなので、逆にちょっとさみしいなと。そこで手持ちの「ザ・ノース・フェイス」ステッカーを合わせてみたら、なんか急にオシャレになった…。
あれ、これオシャレキャンパーぶれそうじゃない? ということで、ステッカーを集めて張りまくってみることに。
と、その前に今回の「頑丈収納ボックス」はOEM製品らしく、同じ型のアイテムが他メーカーからも販売されていました。ちょっとステッカーを貼る前に、本体カラーバリエーションも気になったので、トラスコ中山「トランクカーゴ 50L OD色」(3100円)と、JACK & MARIE「TRUNK CARGO 50L コヨーテ」(3188円)を購入。後者のみブランドロゴがサイドに入ってました。
■まずはお気に入りのステッカーを集める
ステッカーチューンなどやったことがないので、とりあえず集めたステッカーを無造作に天板へ置いてみることに。あれ、適当だけど若干オシャレに見えなくもない…。でもこれで満足するわけにはいかないので、いろいろ工夫してみました。
■ワンポイントにするとスタイリッシュな感じに
目立つ色のステッカーをひとつだけ貼ると、シンプルな見栄えに。好きなブランドやキャラクターのアイテムを決めると良さそう。ステッカー初心者(?)なら、もうこれだけで手持ちのボックスがグレードアップします。
■貼る前にいろいろと工夫してみる
今度はワンポイントでなく、好き放題に貼る場合。もう雑多に張りまくりたい気分になりますが、バランスを大事にしたい場合は置いてみて確認しましょう。ステッカーは正方形、長方形、縦長、丸形とさまざまな形状があるので、あまり同じ形のものを近くに貼ると、規則的すぎてあまりかっこよくならないかも。
オリーブグリーンには白いステッカーを張ってみたら、とてもイイ感じになりました。濃いめのボディなら白いロゴ系のステッカーが映えそう。逆に無印良品のようにホワイト系は、カラーのはっきりしたものや、黒文字だけのロゴなんかが目立ちます。
初めてステッカーを張ってみましたが、自分なりの好みや、カラー使いを駆使して、オリジナリティあふれるボックスを作れるのが最高に楽しい! アウトドアだけでなく、他にも映画・アニメ・ミュージシャンのステッカーを集めてみようと思いました。