片手でブレードが出せるビクトリノックスのナイフで“薪割り”してみた

<&GP編集部員が買ってみた!使ってみた!>

にわかキャンパーとして3年目に突入し、そろそろ初心者も卒業かなと。そこで次のステップを目指すため、次なるターゲットに選んだのが “ナイフ”です。そりゃあね、定番どころのオピネルくらいは持ってますし、ちょっとした作業なら全部おまかせできるし、使いやすいものわかっています。

でもね、脱初心者を目指すなら「お!そのナイフすごいね」と言わせるくらい、クセの強いナイフが欲しいじゃないですか。というわけで、マルチツールでおなじみのビクトリノックス製「ハンティング Pro M ALOX」をこの冬、キャンプに持っていってみました。今回チャレンジしたのはナイフによる“薪割り”。いやこれ素敵だわ。

【次ページ】片手でブレードを出せる本格仕様のブッシュクラフトナイフ

この記事のタイトルとURLをコピーする