デビューから5年以上が経過した2019年夏、大規模なマイナーチェンジを受けた日産自動車の「スカイライン」。
高速道路でのハンズオフドライブ=手放し運転を可能とした“プロパイロット2.0”採用のハイブリッド仕様や、2リッター直4ターボに代わり搭載された3リッターV6ターボモデルの登場などが話題となりました。
しかし、スポーツドライビング派にとって最も気になる存在といえば、最高出力405馬力のV6ツインターボエンジンを搭載する新グレード「400R」ではないでしょうか。スカイライン史上最強の心臓を得た400Rとは、果たしてどんな魅力を備えたモデルなのでしょう?
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