京都から上京してきてもうすぐ1年。都会の雑多な雰囲気や長時間の労働にはまだまだ慣れません。そんな私のリフレッシュ方法は読書です。休日はもちろんですが、通勤途中や休憩中など、暇さえあれば本を読んでしまいます。お気に入りは古典文学と探偵小説。夏目漱石や横溝正史を読んでいる間は、人の目や都会の喧騒から隔離されて、とてもリラックスできます。
これまではずっと紙の本で読書をしてきましたが、ここ1ヶ月ほどは、電子書籍サービスの「Kindle」を使っての読書に挑戦していました。残念ながら継続して使うことはできなかったのですが、それでも感じた利便性と、使い続けられなかった原因を考えてみました。
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