ザ・ノース・フェイスの大容量トートバッグがカッコよくて使いやすかった話

◼︎ザックリした使い方を望む人にピッタリ!

ブラック・グリーン・グレーという3色展開のうち選んだのは最近お気に入りのオリーブカラーなグリーン。街に出て目にしない日はないほど浸透したノースのロゴもしっかりラバープリントされており、しかも悪目立ちしないように配置されています。

◼︎お気に入りポイント①
「ピクニックなど子どもとのアウトドアにピッタリ」

休日はサコッシュやボディバッグを使っているのですが、これが結構子どもと相性の悪いこと悪いこと。急に上着が暑くなっていらないとか、コンビニで買った食べ物や飲み物を持つことになるとか、意外と荷物の増えるケースが多いんです。

でも「エレクトラトート L」なら気にせずポイポイ入れられる収納力と、素材表面は水や汚れにも強く、ピクニック等の軽いアウトドアでも気兼ねなく使えます。またナイロンとポリエステルを組み合わせた素材感がカッコよく、目を引くデザインに。

▲さらに外出先で必ず使う水筒もちょうどいいサイズ感でポケットへ収納可能。お気に入りのスタンレーボトルもスポッと入ります

 

◼︎お気に入りポイント②
「2泊程度なら旅行でも出張でも入る大容量」

旅行中ってバッグに迷いますよね。なるべく身軽でいたいけどお土産などで急に荷物が増えることもある。って、前段で説明した子どもがいる場合と同じ理由ですが、バッグ自体は容量21Lで重量540gと軽いため、もしものとき用にスペースを空けておけば気持ちも余裕が生まれます。

男性の旅行であれば、2泊程度の着替えや物は詰め込めますし、スーツケースと組み合わせれば完璧です。

普段の仕事用でも、これくらいはザックリ入れられます。パソコン、カメラ、ヘッドホン、水筒、傘、モバイルバッテリー、本、他ガジェット類。ここに衣類を入れれば出張だって楽勝だな。

◼︎お気に入りポイント③
「ショルダーとしても使えて便利」

まあトートバッグの機能としては珍しくもありませんが、ショルダーとしても使えるのは必須でしょう。アジャスター付きなので、ベルトを縮めて体にピッタリとくっつければメッセンジャーバッグ的になり、自転車でもブラブラ不安定にならずグッド。

▲肩掛けパターン。若干、肩ひもの方は重さに対して心もとない気がする

バッグ前面には2箇所のフロントポケットがあり、これまた小物へのアクセスに便利。こういうガバッと開くだけのトートだと鍵やら財布やらも一緒くたにして行方不明になりがち。この仕様なら電車内でもサッと必要な物を素早く取り出せるので、とても効率的です。

▲文庫本くらいならサクッと入る広さ。左側フロントはフリースライニングを使っていて、手を入れると暖かい

◼︎お気に入りポイント④
「ジッパーが大きく開け閉めしやすい」

地味ではありますが、中央ジッパーの開け閉めがスムーズでとても気持ちいい。ここがインナーと噛んだり巻き込んだりすると悲劇でして、そういうジッパーは小さいけどストレスの元。これくらい滑りがいいと無闇に開け閉めしたくなります(笑)。

【次ページ】ここだけは気になったポイント

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