株式会社タニタの公式Twitter担当です。日頃投稿しているツイートの裏側などを日記形式でゆるめに書かせていただいております。
先日、オリジナルのチロルチョコが作れるサービスがあることを知り、タニタ公式アカウントアイコンと一緒に弊社社長バージョンも作ってみました。普段お世話になっている企業アカウントの方々と会う機会があったので、厚かましくも感謝の気持ちとしてお渡ししてきたのですが、すごく喜んでいただけました(笑)。
お察しの通り本人に内緒で作ったのですが、Twitterに画像を上げたことでバレまして「おれにはないの? そもそもおれの肖像権は!?」と伝言があったので若干焦りました。最近これまで以上によくTwitterを見てるんですよ。気を付けないとだなあ。もちろん後日1セットお渡ししました。
■2020年2月27日「タニタ公式の個人情報」
▼タニタ公式を気になりだしたタニタ社員のご家族
「カミさんが中の人見たいっていうから」という理由で私の写真を撮るタニタ社員あらわる。マスクしてるけどね!😷
— 株式会社タニタ (@TANITAofficial) February 26, 2020
タニタ公式に弊社のとある社員の家族が関心をもっているそうです。この社員はTwitterとか見ないタイプだと知っているのですが、家族に頼まれて…というシチュエーションのギャップがおもしろかったのでついツイートしてしまいました。
この出来事がきっかけとなり、Twitter担当の匿名設定についてちょっと考えてみました。私は意図的に顔と名前を出していないのですが、個人的にこの方が存在に奥行きができて面白いんじゃないかなと思っています。名前や顔という一番強い個人情報がわからない分「余白」があるので、見ている側は妄想が膨らむんですよね。もちろん実名で露出することが悪いということではなく、これは担当者の立場や社風によっても違うと思います。
- 1
- 2